2010年3月12日金曜日

enrapture「法悦」の制作背景

沢山つくっていると、ツイツイと西洋風になりがちなので、東洋風も織り交ぜたいと思いました。

言葉が具象的なものでない場合は考えてしまいます。
 
 


★enrapture

最近は仏教美術に対しての関心が前よりも増して来ました。

近頃の芸術は、緻密さよりも、インパクトとか、印象の凄さを求められる場合が多いと思います。

特に仏像とか・・・。

木像にしても、銅像にしても、石像にしても、巧みな技術で作られているものには驚いてしまいます。

ちょっと仏像系の写真をたくさん撮影したいと思ったりする今日この頃です。 



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【波動入りの読む瞑想】

2010年3月11日木曜日

emmanue・救世主

アロハ

日本で「エマニュエル」と言ったら、シルビア・クリステルの有名なフランス映画を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか・・・?

よくよく調べてみると「エマニュエル」というのは男性の名前です。


そして世界で最も有名な男性の名前だったりします。


それはかの名高い「イエス・キリスト」の呼び名・・・。
 


★emmanuel 

この方も色々と調べて行くと、良く分からないことが多く・・・。

日本語ではイエス・キリストと呼ぶのですが、アメリカではジーザス・クライストと発音され・・・。


他にもメサイヤとか、エマニュエルとか、ナザレのジーザスなどと、彼を指す言葉は沢山あります。



少し前に読んだ「イエスのミステリー:死海文書で謎を解く」という分厚い本には、イエスは死んでないと書かれていて・・・。


この本を読んだら、かなりスッキリしたというか、何と言うか・・・。


この本でのイエスの記述は以下の通り


イエス


ヨセフの子、ナタンの系列を通じ、マリアによって生まれたダビデ王の子孫。


両親が法的な結婚前の婚約期間中に身籠られたため、ヘブライスト党にはヨセフの婚外の(正統では無い)息子と見なされた。


禁欲主義的運動をになっていたヘレニストにとっては、彼は正統のダビデであり、王国が到来した時に支配者、あるいはヘロデ王たちの下位の者となるはずであった。


A・D29年にヘブライストの教義を主張していた洗礼者に反対するために、ヘレニストの十二使徒に加わった。


だがまったく新しい教義を導入し、自分が王の地位ならず、自ら大司祭の地位も占めることが出来ると主張した。


こうして彼は、万人が司祭になれるという説を唱え、異邦人をも含むすべてのメンバーが、誕生、人種、性、肉体的諸条件に基づいたヒエラルキー的な段階づけなしに、自由に(無料で)入会できると主張した。


こうして彼は、ユダヤ人の優位を確立しようとした全ての党派から反対を受け、「悪しき(アンチ)祭司」および「偽りもの」と呼ばれた。


彼は、法に照らせばゼロテ党と関係していたという理由で、政治的策略によって十字架刑に処せられた。


十字架上で、苦しみを終らせるための毒を与えられたが、意識を失っただけで、友人たちによって蘇生するのを助けられた。


彼は、親異邦人的党派が発展していったもののうちに留まり、指導者であったヨハネ・マルコ、それからペトロ、後にはパウロを指導した。


A・D61年に自分の一党をローマにまで導き、そこで異邦人への別な伝道を設立した。


それはもはや異邦人たちをユダヤ人にしようというものではなかった。


キリストはA・D64年にはまだ生きていた。


の死は確認されていない。


宝石緑


イエスは生き残ってローマにまで足を運んでいる・・・


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【波動入りの読む瞑想】

2010年3月3日水曜日

イヴの創造

アロハ

 eve

旧約聖書に関係する言葉というのは面倒です。

第一に、男性原理的なアイデアの元に形づくられているという部分が難解です。


神様は土からアダムを創造して、彼の肋骨を取り出してイヴを創造します。


ここからスデに男性原理主義が現れていて、考えてしまいます。


さらにイヴが蛇にそそのかされて叡智の象徴である林檎の実を食べてしまったのでエデンから追放され・・・。


まぁ女性の方が男性よりも賢いということも示唆されているのですけど・・・。


自然界の法則では、男性と女性に分かれていなければ子孫を残せない場合が殆どなわけですが・・・。


このアイデアも難解です。


この惑星に存在する生命の中では、両性の動物も存在するわけで、どうして人間は両性ではないのか? という考えても仕方の無いことを考えたりします。


もう20年以上も前のSF映画でデニスクエイド主演の「エネミー・マイン」という作品がありました。


地球外の惑星でデニスクエイドが敵の異星人と遭遇して一緒に生活しなければならないハメに陥り・・・。


戦士同士なので、相手も男だと思ったら、実は両性で子供も埋めてしまうという驚きの設定です。


ワタシが思うに、性別があるから世の中が混乱しがちなのだと思います。


同じ人間であるにも関わらず、性別で何かを決められてしまう場合も非常に多く・・・。


さらに矛盾しているのは、老齢になって性別がホボ関係ない状態になると、調和的になってしまうという部分。


まぁ若い時代というのは、往々にして人間の持っている動物的な部分に翻弄されることが多々なわけです。


フェロモンとかが良い例だと思います。


普通の人は、人間性とか精神性とかを重要視するのではなく、フェロモン的な部分に影響されてしまうことが多いのだと思います。


かく言う私もその一人で、つい最近になるまで、人間の動物的な本能というか、フェロモン的な衝動と、どう上手く折り合いをつけるか?に翻弄されておりました。


この「フェロモン」という誘導物質のことを理解するようになると、生活が安定します。


香りも基本的には波動なので、フェロモン体質の人というのは、独特の波動を出しているわけです。


これがハッキリ分かってしまうと、「これはただのフェロモンだからな・・・」と誘惑に負けることなく、サラリと流してしまえるようになるわけです
かお

世の中にはこの「フェロモン」的な反応を「恋愛」と勘違いしてしまう方々も多いようで・・・。


相手の身体から放出されているフェロモンのバランスが変化してしまうと、関係性も変化してしまうので、不安定なリレーションシップになったりします。


フェロモンで始まった関係が不安定なのは明確だと思います。


安定したリレーションシップが維持されている人たちというのは、フェロモンバランスも安定してます。


高齢になっても魅力的な方がいますが、それらの人たちは、枯れてしまった感じではなく、絶えず何かが湧き出ている感じです。


この「イヴ」という非常に認知度の高い単語を調べてみて良かったことがあります。


この単語の語源はヘブライ語の「生きる」「生きた」「命」という意味です。


更には「イヴニング」とか「クリスマス・イヴ」とかのように使われる「前夜」という意味もあります。


精神世界の中でも、男性よりも女性の方が圧倒的にスピリチュアルな世界に近いところにいると思います。


男性でスピリチュアルな傾向のある人というのは、女性に比べると比率が低い・・・。


これがまた歳をとってくると、その比率は高くなってゆくようで・・・・。


男性も老化がある程度のところまでいってしまうと、精神性に目覚めやすくなります。


肉体的な部分が優勢の時というのは、精神性というのは置き去りにされがちなのだ・・・ということを明確に表しています。


肉体的な部分と精神的な部分が分離されずに、絶えず連動してれば良いのですが、多くの人はそんなこと考えません。


一体どれくらいの人が自分のフェロモンのバランスを維持しているのかと聞かれたら、そんなの稀でしょう。


これから更に高齢化の社会が進んでゆくので、フェロモン活性化の遠隔も考えてみるべきかもしません


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