2012年12月29日土曜日

本日のeCard②分点・equinox

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本日2枚目のeCardは「分点・equinox 」

先日の21日は冬至で日中の陽の長さが最も短くなる日でした。

冬至の到来は復活祭へ向けての出発点。

これから進んで行くのが日中の陽の長さが昼と夜で同じになる春分の日。

また先日は満月でこれから新月へ向けて夜の月の輝きが少なくなって行きます。

生活の中に現れる事柄のバランスの具合に意識を当てて観察してみましょう。

一体どんな傾向の事柄の傾向が変化し始めていますか?

人間関係の距離はどういう変化をしていますか?

ビジネスの進み具合はどうでしょう?

体調の変化はどんな具合のものが出現していますか?

自分の中の感情のバランスの趣はどうでしょう?

2013年までもう数日。

新しい年の変化の兆しが始まっています。


“春分と秋分は昼と夜の光りの量が同じになる日。
エネルギーが等分化された状態とその移行の知らせです”


equinox
分点

昼と夜の時間が等しい日

天文分点のどちらか 春分、秋分 昼夜平分点

太陽が直接に地球の赤道の上にある

正位置

分点 等分 等しい 同じ位置 昼と夜 春分と秋分 天体観測 公転 カレンダー 2 182 復活

逆位置

格差のある 隔たった 不等な 傾いた ズレた

Related Words(関連語)

autumnal equinox:秋分点、autumn:秋 spring equinox:春分 vernal equinox:春分点
spring:春 Easter:復活祭(キリストの復活を祝う祭)春分 3月21日以降の満月の後の最初の日曜日 equinoctial:昼夜平分時の summer:夏 celestial longitude:天測経度 degree:程度、度合い、温度計・経度・緯度などの度 equinoctial storm:彼岸のころの激しい暴風雨 First Point of Aries:春分点




一年の中で日夜の時間が等分されるのが分点と呼ばれる日。


太陽が真東から昇って、真西に沈む日が春分の日と秋分の日で、日の出から日没までの昼夜の長さが同じになります。

それは地球に照射される光子のエネルギー量が一年を通じて変遷する中で日夜同じになる日のことです。

イギリスのストーンヘンジは北東南西に向き、至点と昼夜の平分点に重要性が置かれていたと考えられています。

春分点は太陽が南から北へ向かって昇りながら通過する点で、白羊宮の原点とも言います。

天体望遠鏡もなかった古代で同じように分点に関して誤差の無い暦の正確さを持っていたのがマヤ文明です。

その叡智が結晶されたククルカンの神殿は「暦のピラミッド」と呼ばれ、 羽毛のあるヘビの姿の最高神・ククルカンを祀っています。

春分の日と秋分の日に真西から太陽の光りが当たり始めると、身を蛇のようにくねらせたククルカンの胴体の姿が階段に現れます。

キリスト教では磔にされ昇天したイエスが復活するイースターは春分の日以降の満月の後の日曜日。

季節の変わり目として様々な事柄が再び命を吹き始めるのが春分の日で、この日をはさんだ前後7日間が春のお彼岸。

南から燕がやって来始め、雀が巣を構え始める中で桜の花が咲き始めます。

そして春雷を告げる雷の音が遠くで鳴り始めると季節で初めての稲光が光るのです。 

秋分点は太陽が北から南へ降りながら通過する点。 

田畑の水を干し始める秋分は雷が鳴り響かなくなり、虫が土中に掘った穴を塞いでゆきます。

春と秋の分点は太古の昔から季節の移行を知らせる暦として役立てられて来たのです。

今あなたが抱えている進行中のプロジェクト、現実の中の何かがバランス良く平均化している地点に達していることを知らせています。

身の回りのバランスを良く観察してみましょう。

人間関係、プロジェクト、家族の状態、精神面を含めた健康状態。季節が移り変わる時に光りの量が変わるように、現実の創造に使われるエネルギーも変化します。

この分点の知らせを通じて、先のスケジュールの行程を良く把握し直してみましょう。

分点は何かを終焉に導くことも、復活させるようにも動きます。

過去に植えた何かの種の成長の度合いを確認してみましょう。

暖かい春の精気の目覚めで芽が生え始め、エネルギー値が高くなる夏に向けて葉を茂らせ、花を咲かせて繁栄し、日射量が少なくなる秋に向けて実を太らせて、種が地面に落ちると冬の眠りへ移り変わる自然のサイクルは何を教えているのでしょう?

季節の変わり目は何かと体調がおかしくなりやすいもの。

身の回りの出来事を見渡して、その状態を細かくチェックしてみましょう。

備えあれば憂い無し。

サイクルの中間地点で大切なのは、その先へと進むための適切な状態であるかどうかを確認することです。


★以下は12月15日の記事

ここ数日のeCardsは今までにない種類のカードが現れています。

12月21日まで一週間になりました。

季節の分点と深い関係があるのがマヤの暦。

古代マヤ文明の天文学的な叡智は2012年の12月21日付けで一つの時代が終わりを告げ、新しい時代の幕が上がることを教えています。

ここ数日の中で顕著に起きているのが身体の左右のバランスの変化。

その変化と密接な関わりを持つ背骨の状態も同じように変化しています。

この段階で重要なことは、可能な限り背骨の状態を整えて真っ直ぐな状態へ正すこと。

まずは骨格を包み込んでいる筋肉を柔らかくほぐしてストレッチし、ラジオ体操や回旋運動などを行ってみましょう。

またストーンヘンジやマヤの遺跡、ピラミッドなどの古代文明と深く関係しているパワースポットと呼ばれる地球の気穴に値する場所を通じて地球全体の波動の変化が本格的に始まることも伝えているように思えます。

自然環境の中にあるパワースポットに行くこともお勧めです。

そのような場所に行くだけでも眼に見えない効能はあると思いますが、ただ行って帰って帰って来るだけではなく、そこに出来るだけ長い時間を過ごすようにしましょう。

身体とオーラの全体的な波動の循環を向上させるために、静かにエネルギー瞑想したり、エクササイズを行ったりしてみましょう。



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【波動入りの読む瞑想】


2012年12月10日月曜日

e-Cards:カードが伝える神託の言葉

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このプロジェクトは199 8年くらいに始まり、足掛けでほぼ15年くらいかかっています。

このアイデアはその昔に某チャネラーさんのチャネルするエンテティーのために思いつき、その時に3枚のカードと、カードの裏のデザインの四種類を制作したのが切っ掛けです。



 ▲最も最初に制作した3枚の「eCards」

その後、このプロジェクトは進むことなく、近年になるまで放っておかれました。

昔のホームページの読者の皆さんから、たまにこの昔ヴァージョンの「eCards」を部屋に飾りたいと言われていたのですが、なかなかプロジェクトに戻って進める気がしなかったのです。

一昨年に始めた無料!一斉遠隔をアメリカ本土で少しプロモートしたいと思ったので、それように新たに10種類くらいデザインしました。

しかし、それだけではカード・セットとしては足りるわけがありません。


合計で54枚くらいを目指して新たなデザインを創ろうと思いましたが、花散歩の出版やら、その他のプロジェクトに押されて、今ままで完成しなかったのです。

   
▲こちらが「eCards」の最初のカード。

e-Cardのセットの中に使われている単語は、全て「e」を頭文字にしています。

このプロジェクトを始めたときは、ただ単純に「E」という頭文字で始まる単語だけを選んで創ろうと閃いただけで、「E」という文字の心底の意味までは知りませんでした。

単純な閃きと、この文字の響きが心地よいという理由だけだったのです。

後になって多くの友人から「どうしてEなのか?」という質問をさせるようになって、この「E」という文字に関することを調べた結果、当初には思いも浮かばなかった言葉の持つ不思議な背景が浮かんで来ました。

「E」という文字が派生した源としてギリシア文字の中のエプシロン「E」という文字があり外形はそれと同じです。

この「E」という文字を語源学で調べてみると中東に広がったセム族の文字の中の「人が祈っている姿」または「何かを呼んでいる人の姿」を表している『歓喜』という意味を持つ「hillul」という言葉に行き当たります。

そして、この文字の原型はエジプトのヒエログリフに基づいているであろうと解説されています。

旧約聖書の世界でもある中東で「神」を表現する言葉は「EL・エル」であり、この文字も「E」を頭文字に始まっています。

シリアにあったエブラ文明の紀元前2300年前の遺跡の中で発見された「EL」という単語で表される「神」は、古来の神々を並べたリストの最上位で見つかった「EL」は、下位に続く神々の生みの親だと解釈されています。

「E」という文字は古来から神々に関係していた文字の形なのです。

大天使ミカエルやガブリエル、ウリエルなどといった天使たちの名前も「EL」で終っています。

そのような背景から「E」という文字は「祈りを伝える」、または「神を呼び降ろすという意味と解釈しても良いでしょう。

カードに日々の助言を聞いたり、タロットのようにして占うディヴィネーション・カードとは「神託のカード」という意味です。

全ての文字が神に関係する「e」という頭文字で始まる「eCards」こそ、「神託のカード」として相応しいものはないかも知れません。


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