eCards☆Cardsが伝える神託の言葉: ★１２月８日のeCard「励まし・encourage」

2017年12月8日金曜日

★１２月８日のeCard「励まし・encourage」

今日の一枚引き☆励まし

１日を通じて誰かを励ます、励ましを必要としている人をサポートすることを意識して言葉を使う、行動しましょう。

あなたの与えたもの、放ったものが戻ってきます。

☆

励ましには二つの方向性があります。

・励ましを必要として受け取る側

・励ましを必要としている人に与える側

今日のあなたはどちらに含まれると思いますか？

生活の中では自分のじる状況は刻一刻と変化しがちです。

何か突然に予期してない事件が起きて、それまでウキウキ気分だったのが一気に意気消沈してしまうケースも考えられます。

それまで人に励ましを与える方だったのに、今度は人から励ましを与えられる側になってしまう場合もありえます。

人間関係の中で大切なのは、お互いの信頼関係。

人に頼りにされる人と、頼りにされない人の違いを考えてみましょう。

頼りにされないというのは、相手から頼りない人物だと思われているということ。

励ましも同じことです。

励まされないというのは、相手にとっては励ましても意味がない、聞く耳を持ってないと思われていることです。

人を励ます時に大切なのは、相手が直面している困難な状況から抜け出すために的確なサポートを考えることです。

「励ます」ことと「慰める」ことは違う事。

弱くなっている相手の背筋を伸ばして勇気づけ、そこから先へ進んでいけるようにすることが励ましです。

励ましの基本として大切なのは「自分自身を励まし続ける」こと。

自分のヤル気や気力が落ちてしまい、前に進んで行く気持ちが萎えてしまいやすい時こそ、自分に向かって励ましの言葉を掛け続けることが大切です。

★

“励ましは信頼を通じて未来に向けて進めるように、

希望の光りとなるアドヴァイスや霊感を与えること”

encourage

励まし

人・手紙・成功などが人を勇気・元気づける

その気にさせる

自信や希望を与える

勧める　励ます　奨励する

促進する　助長・助成する　引き上げる

勇気・精神・信頼などで霊感を与える

援助・承認などによって刺激される

Synonyms：同義語

countenance：見かけ、特に顔の表情　exhilarate：陽気にする、活気づける　revitalize：生き生きとさせる　strengthen：強化する、増加させる　galvanize：活性化させる　instigate：扇動する　reinforce：補強・強化・増強する

Related Words：関連語

promote：助成・促進・奨励・振興する　abet：助ける、支援する　assure：保証・約束する　buoy：支え高める・元気づける　call：呼び出す　cheer：歓声　cheerlead：応援・激励する

今日の自分は誰かの励ましが必要だと感じますか？

また周囲を見渡した時に励ましを必要としている誰かを思いつきますか？

誰でも気分が落ち込んで憂鬱な精神の状態に陥ることは多々あります。

何かを失敗した時、期待していた・考えていた事が予想通りに上手く運ばなかった時。

期待を裏切られた時、悲しい出来事や失意の時、病気や身体の調子の悪い時など、それまで安定していた精神性が落ちてしまうことは多々あります。

目の前に広がっている現実が真っ暗闇のように見える時ほど、励ましの言葉や気持ちと共に差し伸べられる誰かの手は有り難いものです。

人間関係の中で大切なことは、自分がいかに多くの人々に支えられ、励まされているのかを覚えていること。

誰一人としてたった一人の力で生まれ育ったわけではありません。

多かれ少なかれ誰かの助けをうけながら生きています。

励ましの言葉や、奮起に繋がるような何かの明るい情報を伝えることによって、一度失いかけていた未来の幸せへ向けて再び希望をもたらします。

未来が明るくなるような何かを伝えることで、そこに可能性の光が輝き始めます。

どうすれば現在の状況から抜け出ることが可能で、どのように進んで行けば開けた未来へと近づけるのかを示唆するのです。

未来に輝く希望の星の光への道のりを照らし出すだけの心の配慮をして、抽象的で曖昧な励ましの言葉で終わらないように、現実的な具体性を持たせるのです。

励ましと甘やかすことは違うもので、慰めと励ましも同じではありません。

相手が幼い子供のようにただの甘えや慰めだけを求めているのか、それとも自分でも頑張って乗り越えようとしているのかを問いただしてみましょう。

なぜなら甘えや慰めを与えることは一時的に心の重荷を軽くさせますが、長期的な視野では救いにはならないからです。

オンブに抱っこ的に甘やかせても依存心を育てるだけで、心を自立させ、一人歩きが出来るようになるための助けにならないのです。

励ましを通じて出来ることは、一緒に歩いて行きながら暗く見えている道筋に明かりを灯してあげ、その時々で必要な心のサポートや実務的な助けを差し出すこと。

相手に信頼を与え、自信を持たせ、精神力を高めるような言葉や具体的なアイデアを与え、勇気を奮い起こさせながら一緒に未来に輝くゴールへと歩いてゆくことです。

★２０１４年７月１日・６月１８　★２０１３年８月１２日・８月７日・６月１６日・６月１０日・５月０８日

★２０１３年２月１５日

理由もなく落ち込む時は、誰かに励まして欲しいと思ってしまうもの。

特に理由が無いわけですから、不安要素も大きく感じられるでしょう。

不安を感じた時に大切なのは、その感情や感覚に呑み込まれてしまわないこと。

そして身体の中の液体の通りを良くすることです。

良質な水を沢山飲む。

身体を動かして体液の動きを活性化させる。

身体の中の動きは過激な運動をするよりも、超ユックリ速度のジワジワな感じのエクササイズの方が効果的です。

そして頭の中も停滞しがちになるので、頭も超ユックリと揺らして脳髄液が適度な速さで動くことを助けてあげましょう。

指先で頭皮をトントンと叩き続けるだけでも振動による刺激によって活性化され始め、第七チャクラが開きやすくなります。

★２０１３年７月２９日・５月２７日・１月２９日

★２０１３年０１月０８日

今日の自分の精神的な状態を感じてみましょう。

少し落ち込んでいますか？

将来に不安を感じていますか？

ヤル気が溢れていますか？

一体どんな感覚が現れていますか？

誰かに励ましてもらいたい、後ろから背中を押して欲しいと思う時もあるかも知れませんが、それと同時に自分を励まして日々を進めて行くことも習慣付けしましょう。

気分が落ち気味の時は、常にそのことを考え続けがちで、気がついたら頭の中を不安で占領されてしまったように思いがち。

ここで大切なのが頭の中のネガティブ思考や、ハートで感じているネガティブ感情にしがみつかないこと。

ネガ的なことを考え続ける、感じ続けると、火に油を注ぐように燃え盛り始めます。

まずは気分転換になるような、心と考えが引き上げられる何かを見つけましょう。

次に身体を動かして汗を書く、少し長めにウォーキングする、プールに行って泳ぐ、ヨガやストレッチで筋肉を伸ばしてエネルギーの流れを良くして新陳代謝を活性化させましょう。

身体がエネルギーを造り出し始めると、溜まっているネガ感情や考えも消えやすくなります。

自分を鍛えて励ます方法をたくさん知っている、実行し続けると落ちにくくなります。

★１２月１４日の記事

読者の中には一体全体どんなことが起きるのだろうと考えてしまう人もいるかも知れません。

考えても想像の域を出ない事柄は、いっそのこと考え過ぎない方が賢い選択です。

意識が向上を目指して成長して行く中で対面して行くことには、辛く悲しい場面もあれば、嬉しい、楽しい事もあります。

励ましが必要とされるのは、目の前の現実が挑戦的だと感じられる時。

自分が眼に見えない巨大な壁に打ち当たっている、自分の力で高いハードルを乗り越えることが出来るのか？　と考えてしまう時は、そのプレッシャーを考えすぎたり、感じ過ぎたりして呑み込まれてしまわないこと。

まず確認するべきことは、自分が目の前の困難な状況を「乗り越えたいか？」です。

その答えがＹＥＳの場合は「必ず乗り越えられる」と信じること。

そして「乗り越える」ための勇気と自信をつねに自分自身に与えることです。

独り言でも構わないので「自分は必ず乗り越えられる」「このチャレンジを乗り越えています」とアファメーションを繰り返しましょう。

自分の潜在意識に語りかける効果的な方法は、自分のオーラに語りかけること。

どこに伝えて良いのか解らないと感じる場合は、自分の中と肉体を取り囲んでいる周囲を意識して語りかけましょう。

あなたのオーラは宇宙そのもの。

自分の宇宙に語りかけることによって、そこから何かが動き始めます。

★以下は１２月１０日の記事

波動が次の次元へと移行しながら密度を高めて行く中で起き始めるのが二極化・良いことと悪い出来事の差が明確に現れ始めること。

中にはスピードを加速させながらガンガンと前に進んで行く人も出て来ます。

その反面で光速で前に進めず、後ろに引き戻されたり、紆余曲折したり、彷徨ったり、またはどん底に堕ちてしまうような人も現れるでしょう。

向上する方向へ向かっている人は、さらに今よりも開かれた、上昇した位置を目指しましょう。

「自分はココまで・・・」「これ以上は行けるわけない・・・」と将来に制限をつけずに進んで行くこと。

どのような状態であれ、他人に励まされるよりも、自分自身で自分を励ます習慣を養う事が大切です。

その理由は、いくら周囲が励ましても本人が本気でヤル気にならないと物事は上手く進んで行きません。

自分の人生の鍵を握っているのは自分自身。

自分の他に誰かが人生を肩代わりしてくれるわけではないのです。

周囲は励ましてくれると思いますが、その好意や友情、愛情に甘え過ぎずに、オンブに抱っこになりすぎず、自分でも自分を励まして歩き始めることが大切なのです。

自分で自分自身を励ます。

それと同時に周囲にも励ましの言動を与え、サポートする。

自分に対する姿勢と周囲に対する姿勢が同じ位置にあることによって、その両者はバランスよく一緒に向上・上昇することが出来ます。

★以下は１２月２日の記事

自分が励まされたい時は、誰かを励ますことなど考えられないかも知れません。

その過渡期に大切なのが、自分と同じように現実に挑戦されている自分以外の人を励まし、助けること。

誰かを励まし、助ける行動を起こすことによって自分自身が助けられることへと繋がるからです。

自分だけが優先的に救われるのではなく、誰かと一緒に双方または大多数が同時に助かる方法を考えてみましょう。

本日の三枚のカードの並びは以下の通り

①　自我　→　今の自分の本質的な状態　→　変容へ向かっています

②　噴火　→　抑えられているストレス　→　解放へ向けて動きます

③　励まし　→　逆戻りしないように前向きに進ませる手助け

自分の内面を含めて、何かが変容する時期には様々な変動＝変化が起きてきます。

それらの変容の行程の中で意識しておくべきことは、抑圧の度合い。

どれだけ押さえ込んでいる、押え込まれているかによって、それが解放された時の震度と影響力が違って来るからです。

自分自身を解放させることに恐れを感じる、何か自分が崩壊してしまうのではないか、そのせいで周囲を壊してしまうのではないかと恐れている人もいるでしょう。

そのような状況で大切なのは、自分の状態を隠し続けないこと。

周囲の人が何も知らない状態で、いきなり目の前で誰かの感情が爆発したら驚いて逃げて行くのは眼に見えています。

そして爆発させるまで引っぱるのではなく、大爆発させる前に事前処理をして、スムーズな解放へ導くことです。

★以下は１１月２９日の記事

誰かを励ますこと、または励まされることについて考えてみましょう。

気分が落ち込んでいたり、目の前が真っ暗になってしまったように感じる時というのは、全ての事柄を上手く処理できない状態になりがちです。

頭が素早く回転せず、何も決められない、決断できない、行動を起こせない状態になったります。

そういった人生の難関的な局面を通り抜けなければならない時に現れるのが人間関係の本質です。

誰一人相談する人も無く、一人ぽっちで難関と直面することほど大変なことはありません。

励ましの言葉を受け取る方は、相手の話しを良く吟味する、話しの本質を良く聴いて、それを理解する努力が必要とされます。

せっかく誰かがあなたのことを思って色んな励ましの言葉を差し出しても、それを受け取る気持ちがなければ心の中を素通りしてしまうからです。

また逆に、誰かに励ましの言葉をかける時も同じように、相手が自分の言葉を聴ける状態なのか、心を開いて本当に聞く耳を持っているのかを吟味する必要性もあります。

場合によっては誰の話しも聴けない状態、自分に閉じこもってしまうこともあります。

逆切れされてしまう、跳ね返されてしまうケースも考えられます。

相手がアドバイスを必要としていない場合に自分の考えやアイデアを投げかけても、それはただの押しつけ的に終わってしまう場合が多いのです。

大切なポイントは、適切な距離感、丁寧な表現、そして思いやりの気持ちです。

行き詰まっている時の心理状態はとても混乱してる場合が多いもの。

そういう時に様々なアイデアを話されても、その全てを頭の中に入れることさえ難しい状態かも知れません。

こういう場合は話したことを紙に書かせる、またはカードに言葉を書いて渡すなどの工夫を凝らしましょう。

忘れてしまわないように後で思い出しやすい方法を選びましょう。

★以下は１１月２１日の記事

身近で色んな変化が起きています。

状況そのものに挑戦されている時の、誰からの励ましの言葉や行動ほど有り難いものはありません。

励ましが必要な誰かが暗黙のＳ.Ｏ.Ｓのシグナルを発進しているかもしれません。

自分の周囲を見渡して、相手を励ます、勇気づける言動を念頭に置いて一日を過ごしましょう。

誰かに励ましを与える、差し出すことによって困難に立ち向かう勇気や希望を受け取れるでしょう。

★以下は１１月１７日の記事

ここ数日の中で受け取ったメッセージやメールの中で多いのが、目の前に出て来ている挑戦的な現実に対するＳ.Ｏ.Ｓです。

多くの人が現実的な困難、感情的に挑戦されているように見えます。

困難な現実に直面している時に現れるのが様々な感情です。

未来が見えなくて、一体どうなるのだろうと思うと不安で怖い。

経済的な行き詰まりを感じて将来が不安。

身体の調子が悪く、とても不安定な感じがする。

自分の思い通りに物事がスムーズに進まない、予想や期待通りに人が動いてくれないので苛々する。

漠然と何かが不安、わけが分からないけど怖い感情が浮き上がって来る。

絶望的な感じが離れない。

このように様々な角度から挑戦されている時に大切なのは、その感情に飲み込まれてしまわないこと。

恐怖に意識を当てると心の中で恐怖が拡大して行きます。

イライラすることを考えると、苛々が増幅されて大きくなります。

思い通りにいかないことに執着し続けると、一歩先まで行き詰まっているように感じます。

こういう状態の時は、何かのエクササイズをすること。

汗をかいてみる。

長時間のウォーキングをしてみる。

身体を緩めるためにマッサージや鍼治療、ヒーリングなどを受けてみる。

感情が自分の中で増幅され過ぎて吐き出してしまいたい場合は、プロのカウンセラーやセラピストを訪ねて中に溜まっている感情を上手に出すことを手伝ってもらいましょう。

パターンになっている行動やその範囲から一時的に別の環境へ身を移してみましょう。

勇気を持って見慣れた世界から新しい世界へ入ってみましょう。

行き詰まりの状態が教えているのは、現状のまま進んで行くこと自体に問題があるということです。

現状に執着するのではなく、そこから一歩離れて、違った何かに挑戦してみると抜け出るのが速くなります。

★以下は１０月２８日の記事

誰かがあなたの励ましを求めているかも知れません。

誰かから励ましを受けるかも知れません。

どちらにしても大切なのはお高いに通い合う感謝の気持ちです。

★以下１０月１９日の記事

自分で自分を励ます言葉や行為の練習をしてみましょう。

何事も最後は自分自身と向き合わなければなりません。

自分で自分自身を叱咤激励することを習慣づけると、自分が自分にとって最も理想的で最も厳しいパートナーであることが解って来ます。

全ては自分次第。

自分を愛するのも、自分の癖を変えるのも、自身を励まし続けることが上手くなれば簡単に行えるようになります。

★２０１２年１０月１８日の記事

励ましの言葉や、ちょっとした行為、アイデアや方法などを考えてみましょう。

誰かを励ますという行為を通じて、そこから受け取るギフトは沢山あります。