2014年8月23日土曜日

☆8月23日のeCard「評価・evaluate」

自分の中を再評価することを考えてみましょう。
 
自分を判断するというアイデアは、ネガティブな方面だけを考えがちです。

その理由は、自分を戒めてより向上を目指したいと思うから。

ここで大切なことは、自分で自分を苦しめ過ぎないこと。

自分の中の醜い側面や、至らない何か、恥ずかしく思っていること、頼りないと感じている部分、浅はかだと感じてしまうところ、賢くないと悟っている事柄・・・。

自分の中の不出来な項目に意識を合わせ過ぎてしまうと、ネガティブ思考と感情に捕われてしまう傾向が強く現れます。

それは子供の頃に「自分は駄目だ」と言われ続けて来たことにも関係しています。

自分を低く見る癖は「習慣」です。

気づかない内に育ってしまった癖なのです。

習慣的な考え方ですから、何にしても「自分は駄目」 的に捉えてしまう方向性が強いということです。

駄目な自分を見つけるのは上手いのですが、その反対に自分の長所やユニークさ、良いところを認めることに対して難しさを感じてしまう傾向が強くなります。

自分自身を強く判断してしまう傾向がある人は、まずその癖を修正することから始めましょう。

自分に対する価値判断をする場合に大切なのは、ポジティブな部分とネガティブな項目を同じくらい羅列すること。

そしてネガティブ側面は改善する努力を始め、ポジティブ側面はさらに向上させる努力を続けましょう。

「出来ているから大丈夫、これ以上は向上させなくても良い」と忘れてしまい、ネガティブ側面だけに集中するとバランスが悪くなるからです。

自分の中で併せ持っている両方に対して公平に関わることが大切です。 
  

“価値判断の基準は人によって大きく違います。
自分や他人を容易に判断せず、公平寛大に評価しましょう”


evaluate
評価

財産・資料・能力を評価する

決定する 価値を決める 量を設定する

評価 資産を評価する 審査する

意味・意義・趣旨・重要性などの価値や品質などを決定する

…を見積もる

数学で関数などの数値を求める

Related Words:関連語
measure:測る・見積もる valuate:評価する・査定する value:価値・重要性・有り難み

Synonyms:同義語
calculate:計算する criticize:批評する appraise:人・作品などを判断[判定, 鑑定]する classify:分類する estimate: 見積る assess:価値[性質, 能力, 状況など]を判断、評価する decide:決める



20  審判(永劫)復活・位置の変化・更新・結果  火(冥王星)

正位置
復活 更新 結果 発展 位置の変化 音 光り

逆位置
悔恨 行き詰まり 悪い報せ 下降 暗闇


何かの価値判断・評価について考えてみましょう。

誰かから判断される。

評価される。

何かを判断する。

誰かを評価する。

何かを評価して判断するというのは、一定の基準を基にして行われる行為です。

その尺度の中での位置または価値などを 0から100の間でどこに位置するかのように定めることです。 

学校での態度や成績に対する先生の評価。

学校の成績や友人関係に関しての親からの評価。

ビジネス的な観点からの仕事や成績に対する評価。

社会的な評価は、社会的な活動が顕著に多くの人の眼にとまった時に行われます。

それらの事柄は他人から勝手に判断される、噂される、決めつけられることは趣が違うものです。

個人的な判断は人によって物差しの尺度が違うからです。

その人の視点や観点、経験値、知能指数、学歴などによって尺度は様々な角度に変化します。 

何かに対して憤慨した時、怒りを感じた時に、その相手を個人的に制裁する、 嫉妬を感じて相手を傷つけたり、落そうと企んだりする。

そういった対人間関係の中での評価は、感情的な反応から行われる場合が殆どで、数字という結果で表すことが出来ない類いのものです。

人間的な「測りの法則」というのは、とても曖昧で感情的、規律に基づいていないということです。

もし自分に何の非も無い場合に他人の判断を気にすることは、自分の中の自信の低さの現れです。

周囲から自分がどう思われるか、どう判断されるかを心配し過ぎると自分という存在が薄くなってしまいます。

周囲の眼を全く気にせず、我がままで好き放題なことを言う、行うのも考えものです。

社会的な一般常識やモラル感の中から外れた行いは行儀の良いこととは言えません。

自分が評価・判断されたくないのであれば、他人を評価・判断しないこと。

自分勝手な思い込みによる軽率な判断を軽はずみに周囲に振りまかないことです。

何かを判断する時は、マイナスな部分に意識を当てて判断するか、プラスな部分も考慮するかによっても方向性が変わります。

マイナス点だけ指摘するより、プラスも評価して褒めてあげる、マイナス部分は向上してプラスに変容させる、方法を提示する、示唆することが大切です。

ただ判断して終わってしまい、尻窄みになってしまうよりは、そこから可能性と共に未来がより良い方向へと発展して行けるだけの明確な導きを与えることを考えましょう。

そして最も大切なのは自己評価の視点です。

自分を判断し過ぎない。

自分を過信し過ぎない。

自分に我が侭を許し過ぎない。

自分を理想的な状態に保つコツは、自分自身と上手につき合って、自己啓発を通じて精神性を向上させることです。


☆2014年8月20日・2月17日 ★201312月31日・年8月4日・3月31日・2月16日

 ★以下は2012年12月7日の記事


自分が誰かまたは何かを一体どのように評価しているか、判断しているかについて深く考えてみましょう。

また評価・判断・決めつける時の癖についても良く吟味してみましょう。

良い部分に対して意識を向ける傾向がある。

悪い部分に対して意識が捕われてしまう傾向がある。

良い部分と悪い側面の両方を客観的に捉えて、偏見のない理想的な視点から捉えている。

どちらにしても他人や誰かから評価・判断されることは気持ちのよいことではありません。

自分にして欲しくないことは他人にも行わないこと。

軽はずみに誰かを判断すれば、同じように誰かから判断される状況を造り出し、引き寄せます。

判断して決めつけるのではなく、途中経過としての点として捉えるようにしてみましょう。

物事は変化を続けます。

変化の途中にある何かに対して自分の考えで制限を押し加え、可能性を低くするのではなく、制限を外して可能性を引き出す視点で捉え直しましょう。





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ISBN978-4-86385-025-5 C0026

 



ハワイ、といえば思い浮かべるのが青い空と青い海。そして、鮮やかに咲き誇る花々ではないでしょうか。歓迎して贈られるレイ。道路わきや公園に咲き乱れ、ホ テルや家々に飾られてハワイの暮らしの中に溶け込む花々を美しい写真とともに紹介します。オアフ島のガイドブックとしても活用できます。


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2014年8月20日水曜日

☆8月20日のeCard「評価・evaluate」

自分の中を再評価することを考えてみましょう。
 
自分を判断するというアイデアは、ネガティブな方面だけを考えがちです。

その理由は、自分を戒めてより向上を目指したいと思うから。

ここで大切なことは、自分で自分を苦しめ過ぎないこと。

自分の中の醜い側面や、至らない何か、恥ずかしく思っていること、頼りないと感じている部分、浅はかだと感じてしまうところ、賢くないと悟っている事柄・・・。

自分の中の不出来な項目に意識を合わせ過ぎてしまうと、ネガティブ思考と感情に捕われてしまう傾向が強く現れます。

それは子供の頃に「自分は駄目だ」と言われ続けて来たことにも関係しています。

自分を低く見る癖は「習慣」です。

気づかない内に育ってしまった癖なのです。

習慣的な考え方ですから、何にしても「自分は駄目」 的に捉えてしまう方向性が強いということです。

駄目な自分を見つけるのは上手いのですが、その反対に自分の長所やユニークさ、良いところを認めることに対して難しさを感じてしまう傾向が強くなります。

自分自身を強く判断してしまう傾向がある人は、まずその癖を修正することから始めましょう。

自分に対する価値判断をする場合に大切なのは、ポジティブな部分とネガティブな項目を同じくらい羅列すること。

そしてネガティブ側面は改善する努力を始め、ポジティブ側面はさらに向上させる努力を続けましょう。

「出来ているから大丈夫、これ以上は向上させなくても良い」と忘れてしまい、ネガティブ側面だけに集中するとバランスが悪くなるからです。

自分の中で併せ持っている両方に対して公平に関わることが大切です。 
  

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自分や他人を容易に判断せず、公平寛大に評価しましょう”


evaluate
評価

財産・資料・能力を評価する

決定する 価値を決める 量を設定する

評価 資産を評価する 審査する

意味・意義・趣旨・重要性などの価値や品質などを決定する

…を見積もる

数学で関数などの数値を求める

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何かの価値判断・評価について考えてみましょう。

誰かから判断される。

評価される。

何かを判断する。

誰かを評価する。

何かを評価して判断するというのは、一定の基準を基にして行われる行為です。

その尺度の中での位置または価値などを 0から100の間でどこに位置するかのように定めることです。 

学校での態度や成績に対する先生の評価。

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ビジネス的な観点からの仕事や成績に対する評価。

社会的な評価は、社会的な活動が顕著に多くの人の眼にとまった時に行われます。

それらの事柄は他人から勝手に判断される、噂される、決めつけられることは趣が違うものです。

個人的な判断は人によって物差しの尺度が違うからです。

その人の視点や観点、経験値、知能指数、学歴などによって尺度は様々な角度に変化します。 

何かに対して憤慨した時、怒りを感じた時に、その相手を個人的に制裁する、 嫉妬を感じて相手を傷つけたり、落そうと企んだりする。

そういった対人間関係の中での評価は、感情的な反応から行われる場合が殆どで、数字という結果で表すことが出来ない類いのものです。

人間的な「測りの法則」というのは、とても曖昧で感情的、規律に基づいていないということです。

もし自分に何の非も無い場合に他人の判断を気にすることは、自分の中の自信の低さの現れです。

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自分勝手な思い込みによる軽率な判断を軽はずみに周囲に振りまかないことです。

何かを判断する時は、マイナスな部分に意識を当てて判断するか、プラスな部分も考慮するかによっても方向性が変わります。

マイナス点だけ指摘するより、プラスも評価して褒めてあげる、マイナス部分は向上してプラスに変容させる、方法を提示する、示唆することが大切です。

ただ判断して終わってしまい、尻窄みになってしまうよりは、そこから可能性と共に未来がより良い方向へと発展して行けるだけの明確な導きを与えることを考えましょう。

そして最も大切なのは自己評価の視点です。

自分を判断し過ぎない。

自分を過信し過ぎない。

自分に我が侭を許し過ぎない。

自分を理想的な状態に保つコツは、自分自身と上手につき合って、自己啓発を通じて精神性を向上させることです。


☆2014年2月17日 ★201312月31日・年8月4日・3月31日・2月16日

 ★以下は2012年12月7日の記事


自分が誰かまたは何かを一体どのように評価しているか、判断しているかについて深く考えてみましょう。

また評価・判断・決めつける時の癖についても良く吟味してみましょう。

良い部分に対して意識を向ける傾向がある。

悪い部分に対して意識が捕われてしまう傾向がある。

良い部分と悪い側面の両方を客観的に捉えて、偏見のない理想的な視点から捉えている。

どちらにしても他人や誰かから評価・判断されることは気持ちのよいことではありません。

自分にして欲しくないことは他人にも行わないこと。

軽はずみに誰かを判断すれば、同じように誰かから判断される状況を造り出し、引き寄せます。

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2014年8月15日金曜日

☆8月16日のeCard「救世主・emmanuel」

自分の中にある「救済」に関係する何かを示唆しています。 あなたは誰かに救われたいと思っていますか?

自分のいる状況から誰かの手によって引き上げられたいと願っていますか?

もしそうなのであれば、そのシナリオは一体どのような筋書きでしょう?

頭の中で救い出されたいと考えるイメージは、その力によって今の現状をさらに頑な方向に導きます。

理想の救い主の手が現れるまで、その状況を作り続ける手助けをしてしまうのです。

他力本願的になりたい気持ちを省みて、まずは自分の力で切り抜けるには一体どんな方法があるのかを考え始めてみましょう。

自分で自分を救い出すアクションを起こすことによって、そこから何かが動き始めます。
 

“神の姿を自分の外に見るか、神性の輝きを内面に求めて目覚めさせるかは自分次第です”


emmanuel
救世主

救世主イエス・キリスト

男子の名

男性の名前・ヘブライ語“神はわたし達と共にある”

神から授かった土地

神の土地と言われる「カナン」は「エマニュエルの土地」と呼ばれる

語源
男性の洗礼名: ヘブライ語から

『immānū'el』意味:「神は、我々と共に」

Related Words:関連語
Christ:キリスト Jesus (Yehoshua, Joshua):救世主 Jesus Christ: イエス・キリスト Jesus of Nazareth:ナザレのイエス Deliverer: 配達人  Good Shepherd: 良い羊飼い  Grouchy: 不機嫌 Papal States: 教皇領


救世主とはイエス・キリストのことで、聖書の中でイサイヤがエマニュエルの誕生を預言し、その子供が救世主になると伝えました。

別名「ナザレのジーザス」と呼ばれますが「ジーザス」とは、人間を通して示された神の本質の最高の例という意味です。

多くの人は彼の存在の中に神の姿や救世主の姿を見ようとします。

キリストが生きた旧時代では、彼は救世主として人々から崇められました。

それは人々が自分自身と真っ向に対面して磨きをかけて成長させる過程の中で、自分の中に神を見い出すよりも、自分の外に神の存在を置いた方が楽だからであると同時に、自分の中に神を見つけ出すというアイデアが無かったからでしょう。

イエス・キリストは私たち人間の内面の中に備わっている人類愛や調和の意識、素晴らしいヒーリング能力、宇宙の全てを知り得る叡智の獲得や、高次元との繋がりを自分の中から引き出して体現することが出来るということを教えています。

キリストの存在が意味しているのは、私たち自身が内面から変容することで、自分自身が自らの救世主になれるということを伝えているのです。

彼は自分が神に近づくことを欲し、それを祈り、願いながら目標へ向けて実践し続けた方です。

オリエントへ修行の旅へ出かけ、様々なグル達を師として色々なことを学びました。

荒れ果てた荒野に出かけて内面に潜む悪魔と対面し、自らを見据えて精神性を神の領域に近づけるまで鍛錬したのです。

神に救われたいと望んでいる一般の人々よりも、神へと近づいて人々を導き、救い出したいと願ったからでしょう。

その動機は神と言う存在へ帰化したいという渇望からの情熱です。

その苦行・荒行の道のりの中で自身を救ったのです。

 一人の魂が「人間として具現化した神の姿」と呼ばれるまで精神性の全てを昇華したのです。

それから大衆を導きながら様々な教えを説き、救済への手ほどきを見せ始めました。

そして究極の試練として人々を救い、神の意志を体現させるために自らを犠牲にするという究極の試練に直面することを選択します。

それほどまでに神へ近づきたい、その存在を信頼する勇気があったのでしょう。

そして人々の心の中に救済と奇跡のシンボルとして輝き続けることを達成した聖人へと変容しました。

この光の存在は人間の理想的なモデル、魂の究極の見本です。

キリストの光臨・再来は、彼が再び生きた人間として出現することではなく、自らの内にキリスト意識が芽生え、自分自身がキリストの再来になり、地球と宇宙といった全ての次元、全ての現実と調和して繋がれることを示唆しています。

彼が私たちに伝えているのは、自分自身の力で果敢に内面を探求すれば、自らを救えると同時に、人々を救済へと導くことが可能だということです。

☆2014年7月15日・5月14日 ★2013年12月10日・12月07日10月27日・2月11日

 ★以下は1月4日の記事


キリスト=救世主の目覚めは、私たち自身の内面の中で起きてゆきます。

誰かに助けてもらう、救って欲しいと願う他力本願で受け身的な立場から、自分で自分を救い出し、変容させる考え方を育て始めましょう。

自分で自分の面倒を見る、自分の力で自分自身をより精神的に成長させ、 より上質な存在を目指すことによって、体験する世界観も向上して行きます。

自分自身と深く関わって自分との繋がりをより太く、そして深くして行く事で、自分自身の本質を思い出すようになっていきます。

今まで知らなかった、気づかなかった自分の側面が陰陽の記しのように交互に現れ始めます。

ネガティブな側面の自分の現れを昇華してポジティブな自分へと変換させてください。

自分自身を成長させ、向上させる何かを一つでも良いので習い始めましょう。

英語でも、お料理でも、暗記法や速読法、栄養学や身体の造り、歴史や哲学など、今の自分に磨きをかける内容のものを選んで、再び学び始めてみましょう。

キリストの奇跡の後ろに隠れているのは、彼は一般の人たちが知らない秘教的な事柄を深く学んで知り、その教えの技術を習得していたということです。

現在の学校教育の全てを終了したから学ぶ事を忘れてしまうのではなく、興味のあることは更に深め、また知らないことも学び始めてみましょう。

仮に自分の目の前で急に誰かが倒れたとします。

あなたは一体どんな反応を示しますか?

そのような場面に立ち会った時に顕著に現れるのが「知識」と「経験」の差です。

応急処置の方法を知っている人なら混乱せずに自分が出来る事を落ち着いて実践することが出来るでしょう。

そのような場面で何をしては駄目なのか、何をすれば良いのかを知っているか、知らないかで状況は大きく変わるということです。

これは家庭内やビジネス関係、職場内でも同じことが当てはめられます。

自分で自分自身の面倒を見始め、自分を向上させ始めると一体なにが起き始めるか?

その行為を見る人、あなたの成長の過程を見た人たちに何かしらの影響を与え始めます。

自分自身で自分を救済し始めると、その行為を通じて周囲の人々も同時に救い始めるのです。

まずは自分自身と真面目に向き合って、自分で不甲斐ないと思っている何かや、克服したい事柄を変容させるための一歩を踏み出し、学び始めてみましょう。

そうして一人ひとりが確実に精神的な成長を遂げていけば、世界に調和が訪れ始めます。
 
★2013年11月21日
★以下は2012年12月30日の記事

今日の合計3枚のカードの並びは以下の通り。

①イヴ → 夜明け、叡智の実

②絶妙な → タイミング、完璧な

③救世主 → 救い上げる、引き上げる

今日は2013年の前夜、新しい年が開ける前日です。

ここで大切なのは、必要以上に焦らない、混乱しないこと。

冷静さを保って、自分の中の絶妙なタイミング、完全性を絶えず意識して生活するように子心がけてください。

自分が創造して体験している世界の絶妙さを信頼する、余裕を持って深く味わうようにしてみましょう。

2013年は引き上げの年。

まずは誰かが自分を救ってくれる、引き上げてくれるのをただ待っている状態から、自分で自分を変容させる、自分の中から変わって上昇することを考え始めましょう。

2013年の目標を考えることも大切です。

目標を定めたら、そのゴールに向かって確実に歩いて行くこと。  

この新しい出発点から様々な事柄が変容を通じて次の進化の段階へと進み始めます。

読者の皆さんにとって2013年が新しい人生の幕開けになりますように☆ 
 

★以下は12月7日の記事

何か・誰かを救う、その反対に何か・誰かから救われるという図式を考えてみましょう。

救われたいと望んでいても、救われたくないというねじ曲がった心理が存在する場合もあります。

自分が本当に救われたいのか? それとも誰かの手によって救い出されるのはなく、自分の力で自分自身を救い出したいのかを良く吟味してみましょう。

救いの手はいつでも、どこでにでも現れる準備があります。

差し出された手を素直に受け取ることが出来るような心の状態を持つことが大切です。

それと同じように、誰かを本当に救いたいのか? 一体どんな深層心理で救いたいと思っているのかについても内面の奥深いところに入って感じてみましょう。

誰かが堕ちている大変な状況を見ていて、その人を救ってあげたいと思う時の純粋さを心に対して聴いてみましょう。

ただ純粋に救い出したいのか、救い出す代わりに何かの代償を求めているのか。

仮に誰かを引き上げることを手伝ったり、助けたり、サポートすることによってその人から直接的な感謝の気持ちや言動が帰って来なかった場合に一体どういう反応を示すでしょう?

また誰かに救ってもらいたい、助けて欲しいと願っていて、その人から直接的なサポートや救済の言動が差し出されなかった場合に一体どういう風に感じ・考えるのでしょうか?

どちらにしても心の奥底に純粋でない何か別の欲求・計算・打算がある場合は関係性がギクシャクしがちになります。

そこで現れるのが心の奥に隠れている自我・エゴです。

計算式で物事を考えながら進めることが必要とされる場合と、計算式を使うことによって関係性のバランスが悪くなるケースもあるということです。

12月21日にはキリストの再来も囁かれています。

心の養い方によって自分の中に救世主が現れるか、そうでないかが変わって来るでしょう。


★以下は10月25日のカード

これまで感情に関係する内容のeCardが頻繁に出現していましたが、昨日から違った側面のカードが現れ始めています。

キリストの存在は人間の究極のモデル。

自分の中の神性に関して考えてみましょう。

内面に宇宙の光、創造の光、救済と希望の光を見いだすことが出来れば、そこへ向かって変容する旅路が始まります。


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