2014年8月2日土曜日

★8月2日のeCards「天才・einstein」

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天才と呼ばれる人たちと今の自分の違いについて考えてみましょう。

あなたは自分の中に何か天才的な才能が秘められている可能性について考えてみたことがあるでしょうか?

それは物理や化学的な内容である必要はありません。

あなたは料理に関する天才的な閃きや、接客に対して人並み外れた才能を持っているかも知れません。

人前で話すことに対して何の苦も感じず、冷静で的確に物事を言える才能を持っているかも知れません。

自分で気づいている何かしらの才能を引き延ばすことを考えてみましょう。

世の中で天才だと言われている人たちは、自分で自分のことを天才だとは思っていないでしょう。

彼らは自分が熱意を持って、真剣に取り組みたい何かに対して熱心に面と向かっているだけだと思います。

そのような人たちを端から眺めていると、自分では理解できないこと、難しいことを成し遂げているという視点から、彼らは天才だと思うわけです。

そのような姿勢の中から様々な新発見や発明、作品が生まれ出ます。

天才性のポイントは、何かに対する全身全霊をかけた情熱だということです。 

では天才的な才能を持っていないと感じる、思っている場合は、逆に「自分は天才だ」と暗示をかけることによって、天才的な才能を引き出すことも可能です。

自分の中の天才性を自分自身で認めることから始めるわけです。

何かの難しい局面に対峙している時は「自分は天才だ!」と言って、その峠を乗り越えるための何かしらの閃きや、アイデアを自分へ引き寄せる、引き込んでみましょう。 

自分自身と自分のオーラの全域に向かって 「私は○○の天才です」とアファメーションを唱え続けることで、隠れている天才性が成長を始めるを助けることができます。



“私は天才ではない。ただ人よりも長く一つのことと付き合っていただけだ—アルベルト・アインシュタイン”


einstein
天才

1879-1955:ドイツ生まれの米国の物理学者

相対性原理の提唱者

Nobel物理学賞(1921)

頭脳

天才 マスターマインド

物理学化学放射エネルギーの単位

時間と空間の法則

Related Words(関連語)
physicist:物理学者 mathematician:数学者 formula:式 theory:理論


アルベルト・アインシュタインは特殊相対性理論と一般相対性理論で有名な20世紀最大の物理学者・代物理学の父とも呼ばれる人物です。

光量子仮説に基づく光電効果の理論的解明によって1921年のノーベル物理学賞を受賞しました。

往々にして天才の代名詞とされる彼の幼少時を探ってみると、5歳のときに父親からもらった方位磁石が切っ掛けで自然界の仕組みに対する興味を持った彼は、その頃まで 言葉を理解したり話したりすることが得意ではなかったそうです。

あまり言葉を話さなかったと伝えられ、読字障害であったとも、話す前に 頭の中で文章を組み立ててから喋っていたので受け答えに時間がかかったとも言われています。

6歳頃にヴァイオリンを習い始め、 数学に関して突出した才能を示し始めますが学校に馴染めない子供でした。

9歳の時にピタゴラスの定理の存在を知ると寝る間も惜しんで自力で考えて定理を証明してみせ、12歳で幾何学の本をもらうと同じように自分で学習を始め、微分学と積分学も独学で習得したそうです。

後に天才と呼ばれる人物の幼少時代は、自分が興味を持っている分野に関しては惜しみない努力を持って追求し、自力で答えを出すといった、努力と熱意、そして集中の人だったのです。

さらには大学受験にも失敗していて、後に大学に入っても教師に対して反抗的な態度をとり、講義をすっぽかして興味ある分野に熱中して研究をしていたそうです。

既存の学習機構の仕組みや校則に重きを置かず、興味のあることだけに専念して才能を磨き続け、解明する努力をし続けるといった、はみ出し的で型破りな人物だったのです。

 マスターマインドと呼ばれるまでに至った人物が成人になるまでの背景には、全てが天才的に瞬時に分かって努力も無しに理解出来てしまうというようなイメージは一切見当たりません。

彼は単純に自分が興味を持っている事柄に集中することによって実験や計算をし続けながら様々な理論を構築したのです。

私たちが20世紀の天才から学べることは物理学や数学的な事柄だけではありません。

彼 は少女に数学を教えていた時に恐縮した彼女の母親に向かって「私が彼女に教える以上のことを、私は彼女から教わっているのだから、礼には及びません」と返 答しています。

それは彼自身の指針として「どのような事柄、人物との関わりの中からも学ぶ姿勢を忘れない」ということを伝えています。

どのような経験であれ、経験者の意識の焦点がどのように当てられるか、集約されるかによって、時間や経験または空間を把握する意識状態は変幻するということです。

 それが相対性理論の基本的なアイデアです。

「熱いストーブの上に1分間手を当ててみて下さい、まるで1時間位に感じられる。では可愛い女の子と一緒に1時間座っているとどうだろう、まるで1分間ぐらいにしか感じられない。それが相対性です」

★2014年5月27日・1月3日 ★2013年5月5日・4月5日・1月22日

★以下は2012年12月23日の記事

天才的な才能にも様々な方向性のものがあります。

単純に計算が上手い、難解な質問が解ける、難しい論文が書けるだけが天才ではありません。

悪事に天才的な才能を現す人もいれば、人を助ける天才もいます。

あなたの中の天才的な部分はどんなものでしょうか?

ネガティブ系の天才ですか?

愚痴や批判・批評の天才ですか?

ポジティブ系の天才ですか?

人を褒めて、才能を伸ばしてあげる天才ですか? 

破壊的な方向へ進む天才ですか?

クリエイティブな天才ですか?

調和の天才ですか?

自分に閉じこもる、自分だけしか考えない天才ですか?

友達の輪を広げる天才ですか?

誰でも一つや二つくらい上手なことがあるはずです。

自分の中の天才性がよくわからない人は、まずは笑顔の天才になる練習を始めましょう。

自分の中からでも、周囲からでも、社会的な動向でも、ネガティブで破壊的、自己中心的なアイデアによる言動の現れは周囲との調和をかき乱します。

 この精神性の混沌からの出現に対して振り回されない、切り替えの天才になって、ポジティブな方向へひっぱるように心がけましょう。


いくら頭よく計算できても、周囲との調和と幸せに気遣いが出来ないのであれば、冷たい計算機のうようなもの。

自分と周囲を同じレベルで幸せに導く、明るく安定した世界へ引っぱる天才を目指してください。
 
★以下は12月16日の記事


二日前にも登場したカードの再出現です。

この数日間で夢の内容が変化していることに気づいている人も多いかも知れません。

ドリームレベルでの意識の相対性が変化を始めています。


夢の中での目覚め、眠っている時に体験している次元の違いを明確に体験している人も多いでしょう。

これから更に物事の捉え方が変容して行きます。

自分の中の考え方、感じ方、感情の動き、視点の変化、捉え方の違いの現れに意識を当ててみましょう。

それと同時に自分の生活の中の変化、人間関係や、人付き合いの動き、心の至近距離なども客観的に眺めてみましょう。

意識の方向性が変化を始めると、自分が体験する世界に対する相対性が今までとは違う趣で現れ始めます。

あなたの内面が成長することで、体験する世界の動きが変化します。

★以下は12月14日の記事


アインシュタインの功績の中で最も有名なのが相対性理論。

時間と空間の把握にしても、日常生活の中での出来事の捉え方でも、それを経験する人の心の状態と感覚によって受け取り方が変わって来ます。

これと同じ現象が起きるのが素粒子の世界。

素粒子の動きは観測者の意識の動きに影響を受けます。

世の中の全ては私たち自身の中の具合によって変化するということです。

自分の生活の中の秩序のバランスを心地よい状態に保ちたいのであれば、自分がその生活をどうように捉えているのかを確認すること。

自分の視点、現実の捉え方で、生活の度合いは変化します。

変化の鍵を握っているのは、他ならない自分自身。

考え方を変える、捉え方を変える、視点を変えることによって、現実の動きは変化します。

人間は心の動きによって現実を体験する時の度合いを自分自身の考えや感情、思い込みで造り出す天才です。 

★以下は11月22日の記事


素粒子に関する事柄を調べてみる、科学的な新しい発見の情報などに触れてみましょう。

また自分の中の閃きを研究する、アイデアから行動に移して形にする方向へ動かしましょう。
 
★以下は11月15日の記事


時間と空間に対する認識の変化が起き始めている感じが強くします。


天才的な思考の多くは直感的な閃きによってガイドされ、その答えを証明するための実験や計算式が後から導きだされます。


科学的な進化や新発見に関して意識を当ててみましょう。昨日の常識は明日にも総崩れになるかも知れません。 

 
★以下は9月14日の記事


誰でも自分が天才だったら・・・と思ったことがあるでしょう。


しかし天才・アインシュタインという人は、地道な努力を怠らない人だったのです。



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