客観的に自分を観察するのが難しい、良く解らない場合は、周囲の人の視点からどういう風に変化しているのかを聴いてみると良いと思います。
新しい領域のものは自分の中で定着する、安定するまで少し変な感じがするかも知れません。
自分の中の新たな側面に違和感を感じることもあるでしょう。
そのような自分自身の変容に関して心の余裕を持って接するようにしてください。
また新しい自分に慣れるまで、焦らず、地面に足をつけて安定した自分を保つように心がけましょう。
自分自身の変化と同じように、周囲の人々の中にも変化が現れているかも知れません。
そのような周囲の変化に対しても柔軟な姿勢と視点で接しながら、彼らの変容を観察してみましょう。
彼らの一体どんな側面が昨年とは違った感じがするのか?
一体どんな変化が起きているのか?
ポジティブな変化に気づくことが大切です。
そこから何か学べることがあるかも知れません。
私たちの意識は絶えず変化します。
今の自分の視野からの考え方でさえ、成長が進めば違った観点からの理解と考えへと変化して行きます。
意識が成長する段階では様々な領域の中で整理整頓が行われ、不必要な概念や習慣を手放して、新しい自分を形作るのです。
自分も含めて、周囲の人々の変化による成長を見守りながら、お互いに援助し合って関係性を維持する習慣を養いましょう。
私たちは誰かに師事して何かを学べますが、自分自身からも多くのことを学ぶことが出来ます。
それと同じく、周囲の人々からも沢山のことを学ぶことが出来ます。
自分と周囲を客観的に観察して、そこから様々な気づきを得ることで意識は成長できるのです。
★
“異国情緒への憧れや興味は、狭い現状の視野から、新世界へ近づきたいという心の欲求不満を教えています”
exotic
異国な
外来の 外国産の
よい意味で異国風[調]の 風変わりな 珍しい
興味・人目をひく 魅惑的な
ストリップショーの
外来種 外来物
Related Words(関連語)
exoticism:異国情緒 gourmet:美食家 adventive:外来の、充分に定着していない being: 存在 fantasia: 幻想曲 fantasyland: お伽の国 recherché: 選り抜き Shangri-la: シャングリラ(桃源郷)
Synonyms:同義語
extraordinary: 並はずれた fascinating: 魅惑的な introduced: 導入された outlandish: 風変な unfamiliar: 馴染みのない extraneous: 異質な different: 異なった
日常生活の中で見慣れない何か。他所の国の人種や宗教、建築様式、織物のデザイン、文化的な習慣や宗教観などは異国な世界です。
小さな村しか知らない人が、そこより大きな街や都会、さらに巨大で複雑で密度の高い大都会へ出ると驚いてしまうでしょう。
島から出て別の国を覗いてみたら、使われている言葉も違い、背丈や肌や目の色、着ている服などといった人間の外観も同じではなく、習慣や考え方、宗教観までが異色に感じるに違いありません。
あなたは見慣れた自分の世界から出て異国的なものに触れた時、それに対して心を閉じてしまいますか?
それともそのエキゾチックさに対して新鮮さを感じますか?
見慣れないために拒絶して見ないようにしますか?
目新しい事柄に対して興味を惹かれ、もっと近づきたい、触れてみたいと思いますか?
今まで自分の人生の中に登場してこなかった新しい何かは感情や感覚を刺激して内面のポジティブにもネガティブにも引き出します。
自分にとって異国なものに対する憧れや衝動などを考えてみましょう。
そのような精神的な反応は自分の心の中の声を露にしてくれます。
良く知らない何かに対して畏怖を感じて心が閉じて狭くなる。
不慣れなために警戒心や恐怖心を感じる。
違いに圧倒されるようで破壊したくなる。
今までの世界観が壊れるように感じる。
違った何かが怖いですか?
違いは 比較対象すると現れるもの。
比べる意識は優越心に関係しています。
良く知らない何かを避けますか?
警戒心は自信と経験値の低さの現れです。
その新鮮な魅力からの誘惑に対して心がワクワクしてオープンになる。
新しく好きになった国の文化や、そこに生きる人々を知れて嬉しくなる。
自分の中に探究心や冒険心がありますか?
柔軟性 や受容度のレベルは高いですか?
視野や感覚の広さはどうでしょう?
いつも見慣れた、馴染んでいる生活や考え方、感じ方、環境などに対して欠け離れている何かに対して自分から近づいて、もっと深く知ってみたい、触れてみたい、感じてみたいという欲求をどれくらい持っていますか?
世界観が広がってゆくと考え方も広くなり、経験値が増えて異色なものを深く知ってゆけば行くほど軽率な色眼鏡で捉える意識は薄れていきます。
少し違った角度のものを取り入れることで意識は様々な事柄に対して学び始め、内面から広がり現し始めるのです。
自分の中の世界観を広げたいなら、今までの自分の人生の中に登場してこなかった別な世界観に触れてみましょう。
習慣化され鈍化した小さな世界から、もっと幅広く、ダイナミックで色鮮やかな世界観へと目を向けてみましょう。
★2013年4月15日・6月28日・6月23日・4月11日・1月15日
★以下は1月4日の記事
4日・3枚目のeCardは「exotic・異国な」
2013年という新しい年に入って、何か良く分からないけれど、今年の始まりは去年と何かが違うように感じている人が多いと思います。
少し異次元な感じ、今までと違うという違和感を察しているかも知れません。
人によっては現実感が昨年とは全く違い、何か希薄な感じ、リアリティーが薄く、ぼんやりとして曖昧なように感じていると思います。
見えない霧の中を歩いているような雰囲気です。
波動域が大きく変わっているので、自分の中で比較対象するのが難しいために、少し混乱したように思えるでしょう。
ここで大切なことは、変化の中を通っているのだということを知っていること。
変化の過程の中では、色彩がいつもと違って見えたり、感覚がズレているような感じがしたり、浮遊感や現実味が薄くなったように感じたりすることが起きえます。
自分の全ての感覚が、新しい次元の領域に馴染むのに時間がかかっていると思うと良いでしょう。
この不思議な違和感に圧倒されていない場合は、その不思議さ、異質な世界を探索してみる、良く観察し始めてみましょう。
一体ぜんたい昨年と何が違うのか、どんな事柄に対して違って感じられるのか調べてみるのです。
ちょうどロビンソン・クルーソーがヨーロッパから見知らぬ南の島へ漂着し、今まで自分が知っていた世界とは違う異国の世界を冒険するように。
本日の3枚のカードの並びは以下の通り。
①救世主 → 状況が好転すること
②謎 → 簡単に答えが見つからないこと
③異国な → 見慣れない、馴染みの無い世界に触れていること
体験したことのない領域のものに対して最初は違和感を感じるものです。
この違和感を通り越して慣れ始めると、更にその奥に隠れていた別の何かが現れ始めます。
少しずつテリトリーを広げるように、まずは自分の周囲を良く観察して、その動向を知ることから始めてみましょう。
何となく要領が分かり始めたら、そこから少し先へ進んでみます。
ここで大切なポイントは焦らずに落ち着いて、より深く観察すること。
今までとは物事の進み方が違った様相で現れ始めます。
同じ質問の仕方では答えが出にくいかも知れません。
質問の方法を変えてみたり、表現の仕方を変えてみましょう。
新しいアプローチで現実の動き方の違いを発見するのです。
異国のジャングルの奥深くに隠れているのは一体なにでしょうか?
2013年の宝探しの冒険が始まったのです。
★以下は2012年12月8日の記事
目新しい何かに気を惹かれる、異色な、異国なものへの興味や憧れが現れる気配を知らせています。
人目を惹く風変わりな出来事や、魅惑的な何かに感覚が動くかも知れません。
異国な何かに対して意識を向けてみましょう。
自分の生活範囲から少し外れている何か、場所や人、国、建物などに意識を当ててみましょう。
今までの自分の生活の中に無かったもの、新しい世界観を現している何かに触れてみましょう。
新しい国からの風を受けることでワクワクする心が芽生え始めます。
★2013年4月15日・6月28日・6月23日・4月11日・1月15日
★以下は1月4日の記事
4日・3枚目のeCardは「exotic・異国な」
2013年という新しい年に入って、何か良く分からないけれど、今年の始まりは去年と何かが違うように感じている人が多いと思います。
少し異次元な感じ、今までと違うという違和感を察しているかも知れません。
人によっては現実感が昨年とは全く違い、何か希薄な感じ、リアリティーが薄く、ぼんやりとして曖昧なように感じていると思います。
見えない霧の中を歩いているような雰囲気です。
波動域が大きく変わっているので、自分の中で比較対象するのが難しいために、少し混乱したように思えるでしょう。
ここで大切なことは、変化の中を通っているのだということを知っていること。
変化の過程の中では、色彩がいつもと違って見えたり、感覚がズレているような感じがしたり、浮遊感や現実味が薄くなったように感じたりすることが起きえます。
自分の全ての感覚が、新しい次元の領域に馴染むのに時間がかかっていると思うと良いでしょう。
この不思議な違和感に圧倒されていない場合は、その不思議さ、異質な世界を探索してみる、良く観察し始めてみましょう。
一体ぜんたい昨年と何が違うのか、どんな事柄に対して違って感じられるのか調べてみるのです。
ちょうどロビンソン・クルーソーがヨーロッパから見知らぬ南の島へ漂着し、今まで自分が知っていた世界とは違う異国の世界を冒険するように。
本日の3枚のカードの並びは以下の通り。
①救世主 → 状況が好転すること
②謎 → 簡単に答えが見つからないこと
③異国な → 見慣れない、馴染みの無い世界に触れていること
体験したことのない領域のものに対して最初は違和感を感じるものです。
この違和感を通り越して慣れ始めると、更にその奥に隠れていた別の何かが現れ始めます。
少しずつテリトリーを広げるように、まずは自分の周囲を良く観察して、その動向を知ることから始めてみましょう。
何となく要領が分かり始めたら、そこから少し先へ進んでみます。
ここで大切なポイントは焦らずに落ち着いて、より深く観察すること。
今までとは物事の進み方が違った様相で現れ始めます。
同じ質問の仕方では答えが出にくいかも知れません。
質問の方法を変えてみたり、表現の仕方を変えてみましょう。
新しいアプローチで現実の動き方の違いを発見するのです。
異国のジャングルの奥深くに隠れているのは一体なにでしょうか?
2013年の宝探しの冒険が始まったのです。
★以下は2012年12月8日の記事
目新しい何かに気を惹かれる、異色な、異国なものへの興味や憧れが現れる気配を知らせています。
人目を惹く風変わりな出来事や、魅惑的な何かに感覚が動くかも知れません。
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今までの自分の生活の中に無かったもの、新しい世界観を現している何かに触れてみましょう。
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世
界的なベストセラー『聖なる予言』も刊行されてなかった1991年春。ひとりの青年がマチュピチュへ旅立った。そこで体験する常識をはるかに超えたスピ
リュチュアルな世界。色鮮やかなビジョン体験とUFO目撃談で綴る異色の旅行記。いま世界中のチャネラーがペルーを目指す。
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