2012年12月10日月曜日

e-Cards:カードが伝える神託の言葉

アロハ 

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このプロジェクトは199 8年くらいに始まり、足掛けでほぼ15年くらいかかっています。

このアイデアはその昔に某チャネラーさんのチャネルするエンテティーのために思いつき、その時に3枚のカードと、カードの裏のデザインの四種類を制作したのが切っ掛けです。



 ▲最も最初に制作した3枚の「eCards」

その後、このプロジェクトは進むことなく、近年になるまで放っておかれました。

昔のホームページの読者の皆さんから、たまにこの昔ヴァージョンの「eCards」を部屋に飾りたいと言われていたのですが、なかなかプロジェクトに戻って進める気がしなかったのです。

一昨年に始めた無料!一斉遠隔をアメリカ本土で少しプロモートしたいと思ったので、それように新たに10種類くらいデザインしました。

しかし、それだけではカード・セットとしては足りるわけがありません。


合計で54枚くらいを目指して新たなデザインを創ろうと思いましたが、花散歩の出版やら、その他のプロジェクトに押されて、今ままで完成しなかったのです。

   
▲こちらが「eCards」の最初のカード。

e-Cardのセットの中に使われている単語は、全て「e」を頭文字にしています。

このプロジェクトを始めたときは、ただ単純に「E」という頭文字で始まる単語だけを選んで創ろうと閃いただけで、「E」という文字の心底の意味までは知りませんでした。

単純な閃きと、この文字の響きが心地よいという理由だけだったのです。

後になって多くの友人から「どうしてEなのか?」という質問をさせるようになって、この「E」という文字に関することを調べた結果、当初には思いも浮かばなかった言葉の持つ不思議な背景が浮かんで来ました。

「E」という文字が派生した源としてギリシア文字の中のエプシロン「E」という文字があり外形はそれと同じです。

この「E」という文字を語源学で調べてみると中東に広がったセム族の文字の中の「人が祈っている姿」または「何かを呼んでいる人の姿」を表している『歓喜』という意味を持つ「hillul」という言葉に行き当たります。

そして、この文字の原型はエジプトのヒエログリフに基づいているであろうと解説されています。

旧約聖書の世界でもある中東で「神」を表現する言葉は「EL・エル」であり、この文字も「E」を頭文字に始まっています。

シリアにあったエブラ文明の紀元前2300年前の遺跡の中で発見された「EL」という単語で表される「神」は、古来の神々を並べたリストの最上位で見つかった「EL」は、下位に続く神々の生みの親だと解釈されています。

「E」という文字は古来から神々に関係していた文字の形なのです。

大天使ミカエルやガブリエル、ウリエルなどといった天使たちの名前も「EL」で終っています。

そのような背景から「E」という文字は「祈りを伝える」、または「神を呼び降ろすという意味と解釈しても良いでしょう。

カードに日々の助言を聞いたり、タロットのようにして占うディヴィネーション・カードとは「神託のカード」という意味です。

全ての文字が神に関係する「e」という頭文字で始まる「eCards」こそ、「神託のカード」として相応しいものはないかも知れません。


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