eCards☆Cardsが伝える神託の言葉: ★１月２１日のeCard「入口・entrance」

2014年1月20日月曜日

★１月２１日のeCard「入口・entrance」

スピリチュアルな側面で、何かへの新しいドアが出現する兆しを表すeCardです。
人類は次の波動域への本格的な移動の入り口を目の前にしています。

門を通り抜けるという行為は、別の空間へ足を踏み出すこと。

今日は沢山の「門」を潜り抜けて行くという行動をしてみましょう。

色んな場所の「門」を実際に潜ってみるのです。

その行為を通じて、敷居をまたいて別の空間へ入るという意思表示がなされます。

★

“新しく出現した入り口を通り抜けると、
そこから新しい経験が始まります”

entrance

入口

玄関　戸口　入場　入社　入学　入会　登場　就任　開始　着手　入場許可　入場権　登場の時・場所　加わる点

Related Words：関連語

entranceway：通路　entre：入場　entry：参加する

entryway：入り口通路　becharm：魅力な

Synonyms：同義語

commencement：始まり、開始、初め　appearance：外観、見かけ、容姿、風ぼう　initiation：正式な加入・入会・入門　通過儀礼　transport：輸送　threshold：敷居、門口、発端、出発点　accession：取得、相続、継承、就任、即位　admission：入るのを許可［承認］すること

人生は様々な入り口を通過しながら進んで行きます。

幼稚園の門をぐくり、学校の入学式に出席し、様々な習い事の際には承認を受けることも必要とされ、社会人になって就職が決まると入社式が行われ、上部からの承認を得ることによって昇格して新しい地位に就任します。

必要があれば病院の門をくぐり、専門家のドアを叩き、季節的な歳時には神社仏閣の門を通ります。

それらのドアは入るのに何の承認も必要とされない類いのものもあれば、細かな検査や様々な人々の承認が必要な場合もあります。

また入園料を支払わなければ入れない場所や、中でサービスを受けると清算を求められる場合もあります。

生活の中にはそのような門口が多く登場し続けるのです。

入り口というのは別の環境または経験への敷居をまたぐこと。

「門に入らば笠を脱げ（もんにいらばかさをぬげ）」という諺がありますが、それは他人の家を訪問したら、門をくぐった所で笠を脱いで挨拶せよという意味で、挨拶は機会を逃してはいけないとであり、また、住んでいる土地のしきたりや風俗に従うのが良いということを教えています。

これと同じように「郷に入っては郷に従え」という言い回しは、その土地へ行ったら、その土地の習慣に従うのが良いという諺です。

足を踏み入れる環境によって様々な決まり事があり、最初から細かい内容のルールが提示される場合もあれば、何も渡されずに門を潜ってから自分で学ぶことを必要とされるケースも多々あります。

さらにはそこに関係する人々との間で適切な関係性での交流が求められます。

自分が身を置いている場所で不適切な言動を行えば罰せられ、破門を余儀なくされることも少なくありません。

新しい何かの門をくぐる時にシッカリと覚えておく必要性があるのは、そこで適応されるルールです。

特に書類として渡されない眼に見えない暗黙の条約の場合は、個人としての常識や賢い明晰さ、適応能力が試されます。

どのような環境であれ新参者には質の良い立ち振る舞いを求められる場合が多いということです。

年末年始に神社の鳥居を歩き抜ける前にお辞儀をしてからくぐるように、何か新しい環境へ入る際には、それなりの心構えと敬意を言動を通じて表すことを忘れないようにしましょう。

また一度その敷地内に入っても、そこで分別が無く、私欲にまみれた横暴な振る舞いに気をつけることです。

新しい入り口が現れた時に大切なのは、その先で待っている経験そのものへの敬意と尊厳を維持する心構えです。

★２０１３年１月１日／１２月２４日／０３月１１日

★以下は１１月１６日の記事

生活の中での新しい展開に意識を当てていましょう。

ドアを潜って次の段階へと進み始めている、または新しい入り口が待ち構えています。

★以下は１０月１５日の記事

自分の中での些細な変化から、目に見える環境や人間関係の変化に対して意識を当ててみましょう。

新しい現実へのドアをくぐる前に良く起きるのは「整理整頓」です。

その多くは人間関係や環境に関する内容です。

これから先の新しい現実の中では不必要になるような「何か」を整理整頓して片付けることを始めましょう。