2014年6月5日木曜日

★6月6日のeCard「予言者・edgar cayce」

自分の中で気になっている預言に関する記事を調べ直してみましょう。

何か新しい発見や情報が公開されているかも知れません。

また自分の抱いている夢や未来像を具体的に明確にしてみましょう。

自分自身で引き寄せたい・造り出したい自分の未来に関する預言を自分で作ってしまうのです。

未来の自分の姿を可能な限り詳細に書き出したり、未来の自分を現す何かの写真などを見つけてボード上に貼付けたコラージュなどを制作するのもよいでしょう。

また現在形のアファメーションを行うのも効果があります。

未来の自分を造り出す「自らの預言」に挑戦してみましょう。


預言的な内容に関係するのが第三の眼。

言霊の力が教えているのは私たち一人ひとりが自分自身の予言者になり得るということを教えています。


自分が何を実現化したいのか、どういう未来をつくり出したいのかを考えながらイメージすることを勧めます。

ここで大切なのは、個人的すぎる、自己満足的なヴィジョンよりも、大勢の人に対しても良い変化となる、個人を超えた目標を掲げることです。
今世紀のアメリカの偉大な眠れる予言者エドガー・ケイシーのリーディングの特色は「ライフリーディング」と「フィジカル・リーディング」

ライフ・リーディングでは輪廻転生の観点から今生の問題解決の糸口が語られています。

その中では「アトランティス」と「古代エジプト」に関係する様々な情報が突出した位置づけを持ち、現在でも多くの人々に大きな影響を与えています。

この双方の古代文明に関係していたのがE.T.=地球外文明との交流です。

これから多くの人々が眠っている間に様々な経験をしていくことになるでしょう。

その中には夢の中で自分自身に関する様々な啓示、気づき、そして目覚めのための個人レッスンを受けているような体験が増える人々も多くなると思います。

自分の夢の動向に注意を払うこと。

自分の夢の傾向の変化に気づいている人は、夢日記をつけて覚えて起きて来た夢の内容を書き出し、それを吟味する習慣付けをすることを勧めます。

眠れる予言者のカードが指し示しているのは、彼自身が眠りに入ってリーディングを行ったように、私たち自身も夢の中で様々な情報へアクセスして変容に関する理解、そしてサポートを受ける事が可能だということです。
 

“様々な預言が成就しにくい理由は、瞬間々々に現実が創造され続け、修正されて書き換え続けるからです”


edgar cayce
予言者

1877年3月18日 - 1945年1月3日

予言者 心霊診断家

「20世紀最大の奇跡の人」と 支持者から称される人物

催眠状態でアカシックレコードから宇宙の知識を引き出すことが出来た

14000件の記録を持つ世界三大予言者の一人

ユダヤ人


関連語
眠れる予言者(Sleeping prophet) 催眠状態 フィジカル・リーディング ライフ・リーディング アカシックレコード ニューエイジ バージニア州 アトランティス ピラミッドに隠された文献 前世 エジプトの高級神官ラ・ター ヒマシ油療法

ケイシー氏が残したリーディングの半数以上は肉体治療に関するリーディングで身体的な悩みや病気治療のための様々な方法を残しています。

それに対する「ライフ・リーディング」は死後の世界観と輪廻転生に関する内容で、人生の中での説明しにくい災難の多くは前世に起因すると説いています。

長い歴史の中で予言者という職種は太古の昔から神託政治と結びついていました。

古代の多くの文明は現在のような政治体型ではなく神官によって執り行われる神託や予言者の言葉によって強い影響力を受けていたのです。

神託や予言に関する事柄の中で最も注目を浴びるのが確証性や信憑性です。

大衆は確実性の高さや信憑性の強さに重きを置きますが、歴史的に存在してきた様々な予言者が残して来た預言の通りに、その信憑性や確実性を完全に信じることは難しいでしょう。

特に未来に関する情報は 時を追うにつれて変幻する傾向にあるので確実性が低いということです。

サイキックでも現在や過去と未来に関するリーディングを比べた時に、その確実性は過去と現在の方が圧倒的に多いのです。

このような事実が提示しているのは、未来に関する預言的な情報を妄信して、自分の判断力や采配力、また自らの意思で未来を創造する力を投げ捨てるべきではないということです。

時によって一般的な人々が獲得していない超越的な力は、その神秘性のために人々の心が盲目的に捉えてしまいます。

ケイシー氏の残したライフリーディングの中で、現在の人生に現れる様々な問題の多くが過去生からの影響であるとしたら、現在において預言的な言葉や情報を妄信してしまうのも、過去に同じような選択をして誤った経験があることを伝えていると考えることもできます。

自分の目の前にあるのが現実であり、すでに通り過ぎた過去の出来事に逃げてしまったり、まだ起きてない未来の不安や不確定さに意識の焦点が彷徨ってしまうと、今の現実を生きるというレッスンが疎かになってしまうのです。

時の流れは直線的に把握されますが、時間の観念そのものも相対的であり、時間の長さも人によって感じ方が違います。

仮に催眠療法で過去生や未来の出来事を体験したとしても、体験しているのは今であることに変わりないのです。

私たちは「今」しか体験することはできないのです。

形而上学的には直線的な時間は幻想で、今この瞬間に現在と過去と未来は点として多次元的に重なっているものだと量子物理学も説いています。

今この瞬間に意識を当てて、自分自身を磨き、理想的な未来のヴィジョンを定めたら、自分の意志と創造する力を駆使してより良い状態へ向けて現実を変化させ、創造することを始めましょう。

私たち人類の特性は「創造する力」を持っていることです。

それ由縁に未来は絶えず創造され続け、絶えず変更されるのです。


★2014年★5月12日・2月26日 ★2013年12月13日・8月6日・7月1日・6月11日・5月31日 ★2012年12月15日 ・10月8日・10月18日

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世界的なベストセラー『聖なる予言』も刊行されてなかった1991年春。ひとりの青年がマチュピチュへ旅立った。そこで体験する常識をはるかに超えたスピリュチュアルな世界。色鮮やかなビジョン体験とUFO目撃談で綴る異色の旅行記。

いま世界中のチャネラーがペルーを目指す。   

   

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