2014年6月27日金曜日

☆6月28日のeCard「女帝・elizabeth」

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新しい時代は、今まで押し込められていた女性性によって導かれて行きます。  

すでに世界各国で女性の首相が誕生し始めています。

武力や権力志向的な男性社会から、調和と豊穣を基本にした社会形態へと移行します。

男性であれ女性であれ、人間の中にはその両方のエレメントが混在しています。

男性の身体は男性ホルモンだけではなく、女性ホルモンも必要としています。

女性の身体も同じです。

自分の中の男性性と女性性のあり方がバランスのよい状態で保たれているのが理想的。


男性であれ女性であれ、自分の中の女性性について考えてみましょう。

あなたは一体どんな風に自分の中の女性性を捉えていますか?

自分の中の女性に関する観点が高いのか、低いのか。

見下しているか、尊厳を与えているか。

その姿が否定的、狭義的なものであれば、そのイメージを一新させる必要があるでしょう。

女性という外見的な姿で判断するのではなく、一人の人間として性別を抜きにして考えてみると良いでしょう。  

人間また動植物の根本的なエネルギーの土台になっているのが陰陽の波動の働きです。

陰の波動は陽の波動を引き込みます。

陰の波動は母性として現れます。

陽の波動は陰の波動に入り込みます。

陽の波動は父性として現れます。

これは二つで一つのものであり、切り離して考えられるものでも、優劣をつけれるものでもありません。

人間一人の中には、母性と父性の波動の両方が存在しています。

その両者のバランスを上手く保つことが新しい次元、次の波動域の世界で求められることです。


“優秀な女性の参入で男性優位社会の構造は過去のものとなり、男女同権の社会へと確実に変化しています”


elizabeth
女帝

バプテスマの洗礼者ヨハネの母 エリシェバァ

 
聖エリザベス 聖母マリアの親類
ヘブライ語:「神は宣誓なり」
シェヴァ“七つの”またはニシヴァ“彼は宣誓する”に関連する
1世[1533〜1603]イングランド女王 
  在位1558〜1603 ヘンリー8世の娘
2世[1926〜 ]英国王、ジョージ6世の第1王女
1947年にエジンバラ公と結婚 1952年に即位  

3 女帝  実り・行動・月日の長さ・未知なるもの  金星

正位置
繁栄 豊穣 母権 愛情 情熱 豊満 包容力 女性的魅力 家庭の形成

逆位置
挫折 軽率 虚栄心 嫉妬 感情的 浪費 情緒不安定 怠惰


クレオパトラ、卑弥呼、楊貴妃、マリー・アントワネット、エリザベス一世、二世など、世界の歴史の中には数多くの女帝が登場します。


あなたが女性の君主、女王をイメージした時に思い浮かぶのは一体どんな姿でしょう? 


華やかで豪勢な生活や、我がままで強欲な、ずる賢い女性像でしょうか?


それとも国家を率いる責任感や実務、政治的な圧力や生活の中の隅々にまで課せられる様々な制限でしょうか? 


一般的に多くの人々は女帝という存在に対してとても視野の狭い観念で捉えているように見えます。


女帝であれ男帝であれ一つの国家を率いるという作業は一般人の想像を遥かに超えた世界観の中で繰り広げられるものです。


それと同じように一つの家族を母親として束ねるという作業も、一般的に家庭で子育てに参加する時間の短い父親からの観点では想像しにくい部分が多々あります。


現在では母親が外に出て働いて稼ぎ、男性が過程に入って育児に専念するという新しい形態も次第に受け入れられ始めています。


そこで露にされるのは、家庭のバランスを上手く保つための役割分担であり、 性別的な違いではありません。


現代社会の中でも古い男性権威主義的な風潮は次第に薄れ始め、現在では一昔前に比べると女性としての基本的な権利を始めとして、職場や家庭内での男女平等の意識は歳を追うごとに拡大しています。


女性社長や経営者、女性の上司、政治家、ジャーナリスト、医者、作家、女優やタレントなど、公や多くの人々に対して大きな影響力や威厳を持つ女性は確実に増えているのです。


男性であれ女性であれ人間にはポジティブな面とネガティブな面が共存しています。


その中には女性的な側面と男性的な側面の双方がありますが、男性の中に女性的なものが含まれてないわけではなく、また女性の中に男性的な要素が存在してないわけでもありません。


基本的に人間の精神性は中性なのです。


一般的に男性的な傾向というのは父性に関するもので、行動力や攻撃力、支配力などが上げられます。


女性的な傾向は母性に関するもので、受容する力、養い育てる力、守る力などです。


このような父性と母性に関しても、男性だけに父性が備わっているわけではなく、女性のみが母性を発揮できるというものでもありません。


父性と母性にしても一人の人間として双方を持ち備えていて、育った家族的な環境や、どちらの方向性を好むのかによって現れ方が違うだけだということです。


男女間の肉体的な構造の違いは別として、精神性や可能性、創造性、叡智や才能、采配力、統率力などというのは性別云々で判断されるべきものではなく、性別を超えた人間の本質的な姿として捉えるべきものです。


創造するという可能性や、自らを望んでいる状態へと変容・進化させるという能力などを含めた人間性というのは、男女という性別に限られることのない未知なる可能性を秘めたものです。


あなたの中にある女性的な肯定的・向上的な要素の発見・再発見は人間としての威厳の統合と確立へのと道なのです。


★2014年6月22日・6月9日・5月24日・1月24日 ★2013年12月14日・6月6日・5月13日・2月10日  ★2012年12月1日 


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