eCards☆Cardsが伝える神託の言葉: 6月 2014

2014年6月29日日曜日

☆６月３０日のeCard「exceptional・稀な」

頻繁に経験できるものではない何かが近づいている、引き寄せられている気配を知らせています。

奇跡のように類い稀な現象を引き寄せるフォーミュラが、一体どんなものなのか考えたことがありますか？

光は何かを照らすために存在する命の輝きです。

あなたにとっての稀なイベントとは一体どんなものでしょうか？

それを大勢の方々とシェアするということが、一体どんな意味を持つのでしょう？

稀な輝きは、独り占めするよりも、多くの方々に分け与えた方が輝きを増し続けます。

★

“稀な光の輝きと同じほど眩しい輝きの広がりを

自分の中に絶えず輝き続けさせると奇跡は寄って来ます”

exceptional

稀な

普通でない　異例な　例外的な　異常な　格別な

非常にすぐれた　優秀な

聡明な才知を持った人

教育において児童が特殊教室を必要とすること

Related Words：関連語

exceeding：過度の・並々ならぬ　olympian：オリュンポスの神々の　prodigiousv：莫大な　surpassing：並み外れた・ずば抜けた　especial：特別の・格別の

Synonyms：同義語

extraordinary：並はずれな　unprecedented：空前の　inconsistent：矛盾した　unimaginable：想像を絶した　first-class：特等席　outstanding：傑出した　prodigious：巨大な

とても珍しい何かが現れるかも知れません。

人生の中では時折のように普通の日常生活の成り行きでは到底考えられないような素晴らしい出来事が出現することがあります。

普通の人のレベルを超えた才能や技術、聡明な知識や経験を持っている人物。

滅多に見つけることの出来ない秀逸な物や作品。通常では考えられないよう巡り会いのチャンス。類希なシャッター・チャンスのような自然の美しさの目撃。

長年に渡って待ち望んでいた何かとの出会い。

自分の経験の枠を遥かに超えたスピリチュアルな経験。

誰かからの特別な扱いやスペシャルなイベント・レストランなどへの招待。

ある意味で一般的ではない稀な何かとの出会いは奇跡のような出来事だと言えるかも知れません。

多くの人は人生の流れの波は予め明確に予測することは難しいもの、物事には理由は無くランダムに事柄が起きていると思っています。

その理由は稀な奇跡のような出来事がどのようにして目の前に出現するのかが理解できないからです。

世の中には極稀に常にラッキーチャンスに恵まれた人々がいます。

まるで神様の加護を常に受けているようにも思わせる程に運の強い人。

努力や忍耐も無しに一気にスターダムへと駆け上ってゆく人。

良く宝くじや景品に当選する人。

大多数がそうではない為に「世の中には珍しい人がいるものだ」という意見に落ち着いてしまいがちです。

並外れな事象との出会いが得意な人たちのにも特色があります。

稀なことを異例だと思わず普通にしている人。

スペシャルな何かが向こうから寄って来る楽しみを知っている人。

特別な計らいに値する人間であることに努力を惜しまない人。

奇跡を引き起こす、呼び寄せる錬金術に必要なファーミュラの基本は何でしょう？

とても珍しい、神々しさをも感じてしまうような出来事との巡り会いの中で自分が感じるのは何でしょうか？

あなたがその類希で奇跡のよう思える何かと巡り会った時、自分の内面の何が変わるのか考えてみましょう。

顔が輝く。

感動する。

心が弾む。

躊躇することなく感謝できる。

ドキドキする。

様々な懸念や不安などが一瞬にして消えてしまう。

嬉しさが溢れ出る。

顔中に笑みが滲み出る。

安心する。ワクワク心で興奮する。

我を忘れて見とれてしまう。

その魅力のために思わず近づいてしまう。

稀なものと出会うと自分の中から輝やく光りが溢れます。

光り輝く神々の世界からの恩恵を受け取るには、それが自然に流れ込んで来るような、常に光り輝く美しく大きな器に近づくことです。

☆２０１４年３月２９日　☆２０１２年１０月２３日・６月８日

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2014年6月27日金曜日

☆６月２８日のeCard「女帝・elizabeth」

「eCardsとリーディング講座」をお待ちの皆様、お待たせしました！

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★

新しい時代は、今まで押し込められていた女性性によって導かれて行きます。

すでに世界各国で女性の首相が誕生し始めています。

武力や権力志向的な男性社会から、調和と豊穣を基本にした社会形態へと移行します。

男性であれ女性であれ、人間の中にはその両方のエレメントが混在しています。

男性の身体は男性ホルモンだけではなく、女性ホルモンも必要としています。

女性の身体も同じです。

自分の中の男性性と女性性のあり方がバランスのよい状態で保たれているのが理想的。

男性であれ女性であれ、自分の中の女性性について考えてみましょう。

あなたは一体どんな風に自分の中の女性性を捉えていますか？

自分の中の女性に関する観点が高いのか、低いのか。

見下しているか、尊厳を与えているか。

その姿が否定的、狭義的なものであれば、そのイメージを一新させる必要があるでしょう。

女性という外見的な姿で判断するのではなく、一人の人間として性別を抜きにして考えてみると良いでしょう。

人間また動植物の根本的なエネルギーの土台になっているのが陰陽の波動の働きです。

陰の波動は陽の波動を引き込みます。

陰の波動は母性として現れます。

陽の波動は陰の波動に入り込みます。

陽の波動は父性として現れます。

これは二つで一つのものであり、切り離して考えられるものでも、優劣をつけれるものでもありません。

人間一人の中には、母性と父性の波動の両方が存在しています。

その両者のバランスを上手く保つことが新しい次元、次の波動域の世界で求められることです。

“優秀な女性の参入で男性優位社会の構造は過去のものとなり、男女同権の社会へと確実に変化しています”

elizabeth
女帝

バプテスマの洗礼者ヨハネの母　エリシェバァ

聖エリザベス　聖母マリアの親類

ヘブライ語：「神は宣誓なり」

シェヴァ“七つの”またはニシヴァ“彼は宣誓する”に関連する

１世［１５３３〜１６０３］イングランド女王
在位１５５８〜１６０３　ヘンリー８世の娘

２世［１９２６〜］英国王、ジョージ６世の第１王女

１９４７年にエジンバラ公と結婚　１９５２年に即位

３　女帝　実り・行動・月日の長さ・未知なるもの　金星

正位置

繁栄　豊穣　母権　愛情　情熱　豊満　包容力　女性的魅力　家庭の形成

逆位置
挫折　軽率　虚栄心　嫉妬　感情的　浪費　情緒不安定　怠惰

★

クレオパトラ、卑弥呼、楊貴妃、マリー・アントワネット、エリザベス一世、二世など、世界の歴史の中には数多くの女帝が登場します。

あなたが女性の君主、女王をイメージした時に思い浮かぶのは一体どんな姿でしょう？　

華やかで豪勢な生活や、我がままで強欲な、ずる賢い女性像でしょうか？

それとも国家を率いる責任感や実務、政治的な圧力や生活の中の隅々にまで課せられる様々な制限でしょうか？　

一般的に多くの人々は女帝という存在に対してとても視野の狭い観念で捉えているように見えます。

女帝であれ男帝であれ一つの国家を率いるという作業は一般人の想像を遥かに超えた世界観の中で繰り広げられるものです。

それと同じように一つの家族を母親として束ねるという作業も、一般的に家庭で子育てに参加する時間の短い父親からの観点では想像しにくい部分が多々あります。

現在では母親が外に出て働いて稼ぎ、男性が過程に入って育児に専念するという新しい形態も次第に受け入れられ始めています。

そこで露にされるのは、家庭のバランスを上手く保つための役割分担であり、性別的な違いではありません。

現代社会の中でも古い男性権威主義的な風潮は次第に薄れ始め、現在では一昔前に比べると女性としての基本的な権利を始めとして、職場や家庭内での男女平等の意識は歳を追うごとに拡大しています。

女性社長や経営者、女性の上司、政治家、ジャーナリスト、医者、作家、女優やタレントなど、公や多くの人々に対して大きな影響力や威厳を持つ女性は確実に増えているのです。

男性であれ女性であれ人間にはポジティブな面とネガティブな面が共存しています。

その中には女性的な側面と男性的な側面の双方がありますが、男性の中に女性的なものが含まれてないわけではなく、また女性の中に男性的な要素が存在してないわけでもありません。

基本的に人間の精神性は中性なのです。

一般的に男性的な傾向というのは父性に関するもので、行動力や攻撃力、支配力などが上げられます。

女性的な傾向は母性に関するもので、受容する力、養い育てる力、守る力などです。

このような父性と母性に関しても、男性だけに父性が備わっているわけではなく、女性のみが母性を発揮できるというものでもありません。

父性と母性にしても一人の人間として双方を持ち備えていて、育った家族的な環境や、どちらの方向性を好むのかによって現れ方が違うだけだということです。

男女間の肉体的な構造の違いは別として、精神性や可能性、創造性、叡智や才能、采配力、統率力などというのは性別云々で判断されるべきものではなく、性別を超えた人間の本質的な姿として捉えるべきものです。

創造するという可能性や、自らを望んでいる状態へと変容・進化させるという能力などを含めた人間性というのは、男女という性別に限られることのない未知なる可能性を秘めたものです。

あなたの中にある女性的な肯定的・向上的な要素の発見・再発見は人間としての威厳の統合と確立へのと道なのです。

★２０１４年６月２２日・６月９日・５月２４日・１月２４日　★２０１３年１２月１４日・６月６日・５月１３日・２月１０日　★２０１２年１２月１日

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2014年6月25日水曜日

☆６月２６日のeCard「実験・experiment」

何か実験的なことに挑戦してみましょう。今まで挑戦したことがないこと。

いつか始めてみたいと思っていた考えや計画。

新しいお料理のレシピに挑戦する。

今まで行ったことがない場所やお店、レストランを選ぶ。

いつもとは少し違った行動範囲の場所を探索してみる。

新しく何かを始める場合には迷いや不安がつきまといます。

最初から完璧性を求めずに、最初は実験的な段階だと思って始めてみましょう。

これは新しい人間関係、新しい恋人、新しいパートナーシップにも同じことが当てはめられます。

自分の中で心地よい位置を発見するまで、観測し続けるように心がけるのです。

実験的な行為、試運転、お試し的なものは、自分に向けて新しい経験を与えるということです。

試してみないと解らないこと、試す事無く頭ごなしに遠ざけるのではなく、味見をしてみることと同じ領域のものです。

★

“成功を目指す実験のフォーミュラは想像や推測ではなく研究・検証・実地から成りたっています”

experiment

実験

実感　試み　試験　実地に行う　調査　探索　何かを発見、証明するために

新しいことを実験してみる、または挑戦してみなければ正確な答えや情報を得ることは出来ません。

それは科学的・化学的な事柄だけでなく、何か新しい製品や技術の開発、子供の習い事、お料理のレパートリーを増やすこと、新しい同僚や友人・恋人などの人間関係を築き始める時も、新しい職場や住居・環境に移った時も同じです。

頭の中や仮想の領域で予測・計算して組み立てても、現実的に実験・実践してみなければ、考えてていたことが正しく的確なのかが、想像や憶測の域を出ることはありません。

憶測や推測というのは現場検証での実地を行うことによって現実性を持ち、完成の極みへと進んで行くのです。

身の回りにある日常的に使う電化製品などや、レストランで出される料理、洋服、お薬り、医療方法や技術、ビジネス展開、様々なプロとしての職種・技術なども、完成されるまで実験や検証の中で失敗を元にして改良に改良を重ね続けることによって満足を得られる完成した状態へと進化・発展して来たのです。

また友人・恋人・結婚・家族・育児などといった人間関係でさえ、お互いを深く理解しあうことが出来なければ、上手に平和的につき合ってゆくとこは難しいものです。

今までにない新しい何かを手がける時、入って行く時には、上手く行かなかったらどうしよう？　失敗したら？　期待している答えや結果が出なかったら？　などと多かれ少なかれ不安や懸念が生じるものです。

それとは逆に、きっと失敗なんか起きずに思い通りに上手く事が進むだろう、こんなの余裕で楽勝！　といった軽はずみな感じの過信や自信過剰な思いに押されて突き進んでしまう場合もあります。

何か新しい側面に関係する事柄に直面している時に重要なのは、無防備に何も考えることなく盲滅法に突き進めて行くのは避けることです。

充分な下調べをして可能な限りの情報を集めた上で、更に客観性を保ちながら詳細な経緯を観測する、成り行きを見て行くことを念頭に置いて進めて行くことを心がけましょう。

全てがバランス良く配分されたフォーミュラの発見に辿り着くまで実験的な状態は続きます。

細心の準備と気配りを絶えず忘れずに、地道で客観的な研究・観測を続けて行くことで満足のゆく確証へと近づいて行くのです。

焦った状態で即答を軽はずみに導き出して失敗を招くのではなく、地道な研修・研究・実践・実地を進めることによって確実性の高い結果が近づいて来ます。

人生も同じようなもので、今回の人生は最初で最後のもので、生まれた時から全てを知っているわけではありません。

成長という過程・年月の中で実験的な要素と絶えず直面しながら熟成してゆくもので、人生そのものが初体験を通じた実験の連続なのです。

人間関係も同じで、出会った時からその人の全てを知り尽くしているわけではありません。

人間は日々の生活の中で絶えず繰り返される出来事を通じて様々なことを学びながら成長するのです。

★２０１４年５月２２日　★２０１３年１２月２７日・１１月２６日・９月４日・８月２３日・７月１５日・３月２５日・２月１７日

★２０１３年２月６日の記事

自分の中で新しい何かが表に現れ始めているかも知れません。

何か今までとは少し違った感覚や、自分の中の考えや感じ方などの変化に対して敏感に観察するようにしてみましょう。

変化の現れが表に出始める時は、今までとは物事が違ったように思えることが多々起きます。

その中で大切なのが、昔の自分の癖やパターンに戻らないこと。

行動パターンや、習慣付けされている物事を、意識的に新しい領域へ広げる努力を惜しまないことです。

新しい何かを追求して行くのは、自分の中での実験のようなものです。

挑戦してみなければ解らないことが多々あるからです。

実際に実験的に何かをやってみる、試験的に色々と角度を変えながら新しい領域を知るようにしましょう。

自分の中で新しい側面が増え続けることによって、毎日の生活の中の視点や経験は、さらに広がって充実したものへと変容していきます。

★以下は１２月３１日の記事

２０１３年という新しい暦が刻まれ始め、これから自分の中でも多くのことが変容し続けていくと思います。

人によっては２０１２年までの自分の姿が、まるで全くの別人だったように思える人もいるでしょう。

変容して新しく生まれ変わった自分と、過去の自分の違いを吟味する必要はありません。

変わったのですから、そのまま先に進んで行きましょう。

そこで現れて来るのが、新しい体験です。

それまで感じた事のないような感覚。

もっと奥深い部分から沸き上がって来るように思える感情。

突然の閃きにも似たアイデアや言葉のスパーク。

今までとは方向性の違う人間関係。

様々なチャンス。

自分の中から新しいものが現れ続けていく行程を楽しみながら、より自分の深い部分と繋がって、さらに自分と深く繋がる、そして宇宙と繋がることを意識して進んで行きましょう。

新しい現実や領域の中では、物事の進み方が以前とは違った様相で起きていきます。

そこで大切なのが色んなことを実験するように、多角的に挑戦してみて、最も効果的な方法などを探り当てて行くことです。

新しい現実に沿った、新しい感覚を使う練習だと思うと良いでしょう。

今まで自分の中に隠されて来た様々な才能を引き出して、上手に使いこなせるようになるための練習をはじめてみてください。

色んな実験を始めて、新しい自分を発見する、そして受け取っていきましょう。

★以下は１２月１９日の記事

自分の中での新しい試みを、何か一つでも良いので実行してみましょう。

そんなに大げさな実験でなくても構いません。

今まで入ったことがないけど、何故か気になる店に行って中をジックリと見てみる。

これまで食べたことが無い種類の食べ物、いつもの習慣的な選択から離れて意識的に別の何かを注文してみる。

通りすがりの知らない人に、挨拶してみる。

家の近くの通り道や公共の場のゴミ掃除をしてみる。

実験は繰り返すことが大事。

一回や二回では実験の意味が分かることは無いかも知れませんが、繰り返し続けてゆくと答えが近づいてきます。

何でも良いので、自分にとって新しい何かの行動を始めてみましょう。

この時に大切なのは、自分と周囲の人にとって同じように恩恵のある内容が好ましいです。

集合的な恩恵に向けて行動すると、自分に戻って来る波動が大きくなります。

自分の与えたものが巡りめぐって帰って来るのです。

まずは幸せや、満たされ感、感謝の気持ちを周囲の人々へ向けて送るアファメーションや瞑想、お祈りから始めてみましょう。

★以下は１２月３日の記事

今の生活や仕事の中で抱えている問題を解決する、良い結果を生み出すための実験的なことを行ってみましょう。

新しい事柄を始める時に不安になるのが成功の確率。

成功にも失敗にもフォーミュラがあります。

失敗の配分が分かり始め、成功の形へ近づいて行く事を考えましょう。

試験というのは試すということ。

実質的な試験なしで突然に本番を１００％的確に達成しなさいというのは至難の業。

実験や試験を繰り返してデータを集め、改ざんし新しいフォーミュラへ変化させながら１００％の確率へ近づくことです。

★以下は１０月１９日の記事

朝にシャッフルして出現したe-Card以下の３つのカードです。

１枚目：「euphoria・高揚」

２枚目：「experiment・実験」

３枚目：「encourage・励まし」

「euphoria・高揚」を自分で高めて自分で維持するための「experiment・実験」を色々と始めてみましょう。

自分なりの方法を模索しながら幸せ感を増やしてゆけば、それが自分自身に対する「encourage・励まし」になります。

またその方法を他の人に伝えることで、励ましが必要と感じている人にとっての「euphoria・高揚」の拡大に繋がります。

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2014年6月20日金曜日

☆６月２１日のeCard「噴火・eruption」

何かが噴火するように出現する可能性を示唆しています。

自分や周囲の感情や、突発的な出来事などに意識を当てておきましょう。

備えあれば憂い無し。

心の準備さえ出来ていれば、何が起きても慌てふためき、翻弄されることは少なくなります。

何かが噴出し始める起因は、押さえられていた圧力が保持できなくなることです。

今まで押さえて来た自分の中の何かに対して意識を当ててみましょう。

抑えて来た感情

抑えて来た行動＝やりたいこと、進みたい道

無視してきた体調不良

何かを抑制し続けることはストレスをかけ続けるということです。

抱えているもの、抑え続けている何かを少しづつ解放させる方向性へ導いて行きましょう。

★

“勢い良く溢れ出すエネルギーは力強いもの。

それに飲み込まれない心の余裕、魂の度量が露になります”

eruption

噴火

病気・災害・戦争などの突発　勃発　発生

怒り・笑いなどの爆発や激発

溶岩・熱湯などの噴出　火山の爆発や噴火　噴出物

発疹、吹き出もの　歯の発生や萌出(ほうしゅつ)

7 　戦車（征服者）　援軍・摂理・勝利・復讐　巨蟹宮

Synonyms：同義語

discharge：放出する、解放する　explosion：爆発、破裂　outburst：突発、激発、噴出、爆発、暴動　flow：流れ　blast：爆破、突風、一陣の風　burst：破裂する、爆発する

Related Words（関連語）

volcanic eruption：火山噴火　eructation：げっぷ　irruption：乱入　outbreak：爆発；突然の出現　active：活発な　ash fall：降灰　Atlantis：アトランティス　break：〜を突き抜ける、突破する　bump：隆起　chickenpox：水痘　cold sore：口辺ヘルペス　teething：乳歯の発生　dentition：歯列状態　anthema：発疹　extravasation：管外溢出

何かが火山の噴火のよう勢い良く吹き出るように現れる可能性を示唆しています。

自分自身や周囲を取り囲む人々の感情、コミュニティーや地域、社会的な現象の中での突発的な出来事などに意識を当ててみましょう。

自分の周囲でどのような動きが現れ始めているのかを事前に捉える感覚を成長させる訓練にするのも一つのアイデアです。

今まで兆候を現す様子が見られなかった何かが突然のように噴出し始める時は、それだけ巨大なエネルギーを潜在的に溜め込み続けていたということです。

その方向性はネガィブな感情を露にするように噴出するかも知れませんが、ポジティブな可能性を持って勢いよく開かれて流れ始めるかも知れません。

そのどちらにしても突発的でエネルギーに満ちた勢いで目の前に出現して来ることには変わりないでしょう。

怒りであれ、悲しみであれ、混乱であれ、嬉しさであれ、楽しさであれ、感情は流れ過ぎて行くものです。感情はその勢いを自力で押さえ込んで留めようとしない限り、エネルギーが発散されるに従って勢いも、荒れも穏やかな状態へと変わって行きます。

ネガティブな感情や体験が噴出する時に覚えておくことは、その勢いそのものを恐れないこと。

そして自分の感情の吹き出しを周囲の人に当たり散らすように振りまかないこと。

自分自身でも解らないくらいに抑圧され、圧縮され来た感情が行き場を求めて上昇し始めているのを察したら、その勢いが破壊的になる前に、何かしらの方法で穏やかに流出するように、プロのカウンセリングやセラピー、身体をリラックスさせるエクササイズなどを受けて手助けすることを考えましょう。

ネガティブ系の体験が教えているのは、自分の中に混沌とした感情が溜め込まれているということ。

ポジティブな現象が炸裂する光りのように沸き上がって来るときは、その恩恵を余すことなく享受する、感情や思考、身体の全感覚を通じて最大限に受け取り、それを自分の意識の隅々に行き渡らせて覚え込ませるようにしましょう。

そして喜びと感謝の気持ちを最大限に表現することです。

何事も備えあれば憂い無し。

心の準備さえ出来ていれば、何が起きても慌てふためき、翻弄されることは少なくなります。

☆２０１４年４月１６日☆　２０１３年１２月６日・９月６日・８月１７日・７月３０日・５月２１日　☆２０１２年１２月０２日

本日１２月２日現在のアメリカ域で最も火山活動が活発な状態を見せているのがハワイ島のキラウエア火山です。

その次に活発なのがマリアナ諸島（ニュージーランドの北海域）にあるペーガン島。

そして太平洋の北部のベーリング海の三つの火山。

世界的な配置では以下のようになります。
（１１月２１日から２７日までの期間）

新規の火山活動:

Chirpoi, Kuril Islands (ロシア)
Cleveland, Chuginadak Island
Karymsky, Eastern Kamchatka (ロシア)
Kilauea, Hawaii (ハワイイ)
Paluweh, Lesser Sunda Islands (インドネシア)
Reventador, エクアドル
Ruapehu, North Island (ニュージーランド)
Stromboli, Aeolian Islands (イタリア)
Tolbachik, Central Kamchatka (ロシア)
Tongariro, North Island (ニュージーランド)

継続中の火山活動

Etna, Sicily （イタリア)
Kizimen, Eastern Kamchatka (ロシア)
Manam, Northeast of New Guinea (南西太平洋)
Pagan, Mariana Islands
Sakura-jima, 九州
Santa MarÃa, ガテマラ
Shiveluch, Central Kamchatka (ロシア)

世界の火山活動のレポートは「スミソニアン」のホームページへ。

http://www.volcano.si.edu/reports/usgs/index.cfm

★以下は１０月３１日の記事

地震マップで調べてみたら、マウナケア山に微震が起きています。

日本は太平洋岸に点在するように微震が起きていて、環太平洋一帯からアラスカ、カリフォルニアを通じて南米の海岸線まで連なるように起きているようです。

http://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/