久しぶりの更新です☆
今回は新プロジェクトのお知らせ。
eCardsに続くディヴィネーションカードの第二弾「ディヴァイン・オラクル」の3Dイラストのレンダリングを行っています。
このアイデアはeCardsを終わらせ、小説「ブルードルフィン」の3Dイラストを始めた頃から頭の中にあったものです。
小説「ブルードルフィン」の発刊と同時に、そのプロモーションのために色々と3Dイラストに挑戦し続けてきました。
3Dイラストを始めたばかりの頃に幾つかファンタシー系のイラストに挑戦したのですが、まだ初心者バリバリの時期だったので頭の中のイメージを3ディーソフトの中で構築して美しくレンダリングという具合にはいきませんでした。
あまりの技術+知識のなさに嘆いて中断。
その後は3Dイラストのレンダリング技術の向上に励み続けてきました。
その甲斐あって今回の「ディヴァイン・オラクル」はファンタシータッチで3Dイラストのイメージ作りに挑戦できるまでに進化しました(笑)
そして先週にフトこのプロジェクトのことを思い出し、あまり考えずにシーン構築してみたのです。
そしたら意外と美しく仕上がったので、2作目に挑戦。
2作目もまぁまぁ良く仕上がったので、そのまま連続でかなりの下書きレンダリングをしてみました。
現在の段階では17枚の下書きイメージを終わりました。
私の場合、ノってしまうと進むんです☆
まだ下書きイメージの段階ですがテキパキとイメージ製作に勤しんでいます。
今はまだ勢いがあるので、ノっているうちに可能な限り下書きイメージを終わらせたいと思います。
目標は合計52枚。
もうすでに三分の一近くまでの下書きは終わっているので、なんとかなるでしょう(笑)
メッセージはシアトル在住のエンジェルヒーリング・プラクティショナーのアキヨ・ヘルナンデスさんにお頼みしました。
ドリーンヴァーチューのオラクルカードに詳しい彼女なら、私よりも的確だと思います。
【関連ブログ】
シアトル発クリスタルエンジェルス&ジュエリー
わたしが手掛けるのはヴィジュアル・イメージ+マニュアル制作です。
3Dイラストはまだ下書きの段階。
全てが揃い次第に本格的な再構成、調整、本番レンダリング、ポストワークに入ります。
▲こちらは下書きレンダリングの中の一枚。
実験的にシーン構築に挑戦してみたものなので完成度はイマイチですが、なんとなく雰囲気はあると思います。
これに多少の背景を加え、照明をドラマチックに変える予定。
▶︎こちらが上の下書きに文字を入れ込んだもの。
実験+プロモーション用なので本番の「ディヴァイン・オラクル」のカードデッキのデザインではありません。
カードのデザインは基本的にカードのタイトル+短いメッセージになります。
私の中の締め切りめどは今月中に52枚の下書きレンダリングを仕上げること。
そして年内に52枚の本番レンダリングを終わらせる☆
メッセージの文章はアキヨさんの進み方次第ですが、真面目な方なのでそんなに心配はしていません。
eCardsのような文章構成ではないのでマニュアル製作もそんなに時間は掛からないでしょう。
文章が私の手元に来てしまえば、2〜3日でレイアウトできてしまうと思います。
そこから文字校正+修正作業、そして印刷ですから、完成品の仕上がりは早くてヴァレンタイン、遅くても2016年の春分の日には完成できるでしょう。
これから下書きの進行具合の報告を随時アップしますので、時どき覗きに来てください☆
ステイチューン☆
【関連ブログ】
シアトル発クリスタルエンジェルス&ジュエリー
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