2013年11月3日日曜日

☆11月4日のeCard「高揚・euphoria」

感情の高揚感に関係するeCardです。
幸せを自分で造り出すことが出来るようになると、他人からの幸せに依存しなくて良くなります。

幸せな感覚を他人に頼っているよりも、自分で保つことが出来る方法を考えてたくさん造り出しましょう。

そして一日の始めに自分の幸せ度を確認しましょう。

幸せは誰かが届けてくれるだろうと待ち続けるよりも、自分で探しに出かけた方が速く届けられます。

恋人がいてもいなくても、常日頃から大切だと思っている方々への感謝の表現になるような何かを考えてみてください。

人からの思いがけない贈り物は、相手の心に幸せ感を与えるものです。

また同じように自分自身に対しても何かのギフトを用意しましょう。

幸せ感や安心感、満足感は人間の心を穏やかにし安定させます。

常日頃から自分の中の満足度や充実度、幸せ感を確認する癖を養いましょう。

高揚感のエネルギーが少なくなって来たと感じたら、エクササイズを通じて高めることを実践しましょう。

まずはハートが満足するエネルギーを充填すること。

ハートに意識を置いて、エメラルドグリーンやピンク、またはヴァイオレットの色で瞑想するのが効果的です。

その他にも、心が暖まる映画を見る、動物園に行く、波動の奇麗な自然の中で過ごす、ペットと遊ぶことなども効果的です。

そして幸せ感を減らしている原因を考え、ストレスを減らす、心配事を減らすなど、一つずつ整理整頓して片付けましょう。

読者の皆さんに取って幸せな日になりますように☆
 


“朝に確認する幸せな高揚感は一日のバロメーター。
幸せの達人は自分自身で幸せ感を引き上げます”



euphoria
高揚

強い幸福

高揚感

特に心理学で多幸症

特に病気の時に健康で心地よいと感じる状態

簡単に出産・繁殖できる力

語源
ギリシア語 から: 持ちこたえる良い能力
eu-  + pherein:支える,耐える


Related Words(関連語)

bliss:幸福 joy:喜び ecstasy:エクスタシー glee: 歓喜 elation:意気揚々 exaltation:高揚 exhilaration:興奮 exultation:歓喜 high spirits:上機嫌 intoxication:酔い  joyousness:うれしさ  jubilation:歓喜  relaxation:緩和 dreamland:夢の世界 madness:狂気

不幸せな感じや肉体的または精神的な痛みを感じることが多ければ多い程、大きい程に生きているのが辛くなり、苦しくなり、絶望感に襲われてしまいます。

不幸せ・不健康な状態は人間の全体性を落としてしまうのです。

幸せ感が多ければ多い程、大きければ大きい程に人生は明るく楽しいものになり、希望に満ち溢れて光輝きます。 

幸せな感が毎日の生活の中に与える影響は巨大なものです。

最近のあなたは幸せを感じていますか? それともストレスや疲労感などの辛さを感じていますか?

幸せな感覚も気がついたらどこかに消えてしまい、不幸せな感覚に入れ違ってしまうことが多々あります。

そして不幸せな状態に意識が当たりすぎると自分の中で増殖してしまい、不幸せなドラマの中に囚われがちになっていまします。

不幸せな状態から脱出するための鍵は、自分の不甲斐なさや、不幸せな状態を知ってそれに溺れてしまわずに、自分を向上させ、幸せになる努力を始めることです。 

自分を顧みて反省することも大切ですが、それよりも大切なのは反省したことを向上させる何かを始めることです。 

まず朝起きたら自分の幸せ感のレベルの高さを自分に聞いてみましょう。

ストレスや不幸せ感が多い場合はその感覚に強く焦点を当てず、「今日の自分の幸せ感は低めだから、何か幸せを増やすことをしよう」と自分に言い聞かせます。 

鏡に映る自分の顔を見て「不幸せだ」と嘆くよりも、「幸せになる」「幸せになろう」と自分に声をかける方が効果的です。 

不幸せな状況のことを考え続けて更にストレス感や嫌気を増やすよりも、それに気づいた時点から幸せのベクトルを上げることを考えて確実に実行しましょう。

人間は習慣性の高い生き物ですから、何事も習慣化し易い性質があります。

不幸せ感を維持したいですか? 

幸せ感を習慣にして維持したいですか? 

親の躾を受けるのは子供の頃で、大人になると誰も自分のことを厳しく躾けてはくれません。

自分の習慣的な癖は自分の力で克服する努力が必要です。

絶えず自分自身を向上させるように教育する、より幸せな状態へ向けて躾け続けることは大切なことです。

不幸せを探し続けたいですか? 

幸せを築き上げたいですか? 

幸せ・不幸せというのは自分の心で采配されます。

一般的に美しい、または幸せ感を感じる何かに触れ、それを意識的に続けるのです。

分からない場合は得意な人から学んで、それを習得するまで放り投げずに実践を続けましょう。

幸せの秘訣は幸せを他人任せにしないこと。

幸せを見つけて養う力を養えれば、幸せは繁栄を続けて拡大してゆきます。

★201305月12日
★2013年2月14日

★2012年11月30日の記事

 自分の中の気持ちの高まり、満たされて幸せな感覚や、心地よさに対する意識を高く持ち続けることを意識しましょう。


受け取る波動=エネルギーの質を高い周波数に合わせてヴィジュアル瞑想を行ってみましょう。

・ゴールド

・ピュアホワイト

・ヴァイオレット

・マジェンタ

また自分以外の人に対しても、率先して幸せの波動を送るましょう。

 あなたが誰かに対して考えたこと、思ったこと、想像したこと、頭の中で造り出したものが、そのまま自分のオーラの中で同時に造り出されます。


身体の状態は食べるものの波動的な質によっても大きく影響を受けます。

自分の身体の欲求に対して少し敏感になってみましょう。

依存的に食べたい場合は、それを差し押さえるとイライラして我慢できないように感じます。

身体が本質的に必要としている食品の場合は、イライラではない別の欲求が現れます。

偏食気味の人はバランスの良い食事を常に留めておくことです。

★以下は10月19日の記事


10月19日(日本は20日)の朝にシャッフルして出現したe-Card以下の3つのカードです。

1枚目:「euphoria・高揚」

2枚目:「experiment・実験」

3枚目:「encourage・励まし」

「euphoria・高揚」を自分で高めて自分で維持するための「experiment・実験」を色々と始めてみましょう。

自分なりの方法を模索しながら幸せ感を増やしてゆけば、それが自分自身に対する「encourage・励まし」になります。

またその方法を他の人に伝えることで、励ましが必要と感じている人にとっての「euphoria・高揚」の拡大に繋がります。


★2012年10月14日




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