2014年11月17日月曜日

★11月17日のeCard「狂想劇・extravaganza」


ワクワクして心が弾んだ状態がもっと加速していくと、快適なドライブ状態から暴走状態に近くなっていきます。

暴走族のように爆音と共に衝撃を撒き散らして周囲に迷惑をかけるのは考えものです。 

お酒で酔っぱらったりして「ハメを外す=楽しい」という考え方は、その時だけの快楽に過ぎません。

周囲に迷惑をかけない心得で楽しめるのが大人の技。

その場の勢いや、お酒の力に任せて自分を解放する時にもTPOを考えることは大切です。

自分自身を失わない、自分の中で行き過ぎた言動を良しとせず、節度のある楽しみ方を心がけましょう。

お酒の力を借りて自分の制限を外さなくても、いつでも、どこでも奥深く楽しめるようになるのが理想的です。


“狂想劇的なドラマは儚い真夏の夜の夢のようなもの。
ハラハラ・ドキドキの芝居でさえ結末で幕を下します”


狂想劇
extravaganza

狂想劇

派手なショー

狂想的音楽劇

凝った・素晴らしい娯楽またはディスプレイ

精巧な衣装で現れる軽薄なテーマとゆるい構造の喜劇的なオペラ

ミュージカル・コメディー

気前がよく贅沢な・富裕なショーやイベントまたは集団など

とりとめのない

Synonyms:同義語
spectacular: 壮観・壮大・劇的な caricature: 風刺漫画、戯画 display:展示・陳列する
parody: もじり詩文、パロディ show:ショー

Related Words(関連語)
excessive:過剰な exuberant:元気一杯の overweening:うぬぼれた prodigal:浪費する
profligate:浪費する



現実さに欠けるほど派手で狂想的な出来事は頻繁に起こるものではありません。

一日の生活のリズムの中では滅多にお目にかかれない、普通では起きることの無いような出来事が連続して出現する可能性があります。

人生のバオイリズムの浮き沈みの中で、時によっては笑いと感動が止まらないかのように思える出来事が連続して出現することがあります。

考えてもいなかった、想像することも無かった突拍子も無い出来事。

あまりの唐突の無さに笑ってしまうような事件。

ハラハラ・ドキドキするようなドラマの後にそれまで張りつめていた緊張感が一気に緩んで安堵のため息が出るような道筋。 

終幕に相応しい劇的な音楽のクライマックスと共に打ち上げられる連続花火のように、壮大で派手な演出効果は誰をも感激・興奮させて歓声をあげさせるでしょう。

生活の中での狂想劇は、何かのパレードやド派手な演出のコンサートや、豪勢な花火が打ち上がるイベントに出くわすようなことだけではありません。

人間関係の中ではつき合う人の性格によって狂想的なドラマが繰り返される場合が多々あります。

映画やテレビ番組のドラマチックな恋愛喜劇や愛憎劇が進行するように、それと似たような人間模様と対峙したことはないでしょうか?

喜怒哀楽の激しいドラマの中に深く入り込んでしまっている時は、本当の自分自身の中心軸から外れてしまいやすいもの。

実生活の中でのドラマと上手くつき合う方法は、我を忘れてしまうくらいに感情の渦の中に呑めり込まないことです。

客観性と達観性を維持することが出来れば、狂想劇的なドラマのヴェール奥に隠れている真実や儚さ、愚かさ、滑稽さが見通せるようになります。

本当は空恐ろしい内容のゾンビ映画や恐怖のホラー映画でさえ、あまりの過激な派手さが行き過ぎてしまうと、怖いのを通り越して笑いが出るくらいコメディーな風景に観えてしまうもの。

ある意味で神秘の力とも言える何かの働きかけで降って湧いたかのような事件の幕が降りる時には、豪華な演出効果と共に目の前に現れることがあります。

壮大なスケールでの狂想的な現れは、その終わりが近いことを知らせる予兆。

ラストスパートが始まったのが感じられたら、それを惜しみなく楽しむかどうかは、自分の心の余裕の采配にかかっています。

★2014年1月2日 ★2013年11月15・8月14日・6月19日・5月06日 

イベントの最後に用意されているのは派手な演出劇。 

眼に見えない一つの流れのクライマックスが近づいています。

最近の生活の中で、何かが終わりへ近づきながら流れていることを感じていましたか?

仕事のプロジェクト、休暇の終わり、キャリアの転換、次へのトランジット。

自分がいる「流れ」を客観的に捉えてみましょう。

今はどんなストリームの中にいるでしょうか?

筋書きの展開は、結末が初めから簡単には予測できないように進んで行きます。

どのようなストーリーの最後であれ、一つの流れの話が終わることに違いはありません。

そして次の流れのお話が繰り広げられて行きます。

クライマックスは未来への豪華なはなむけのようなもの。

壮大な花火での演出であれ、殴り合いの喧嘩であれ、罵り合いの感情ドラマであれ、純愛悲劇、幸せなロマンスの恋物語であれ、クライマックスが過ぎれば次の展開が始まるのです。

イベントのマヤ場はハラハラ・ドキドキするもの。

しかし永遠にハートのエアロビクスが続くわけではありません。

 最後のお楽しみをどう受け取るかは自分次第。


リラックスして存分に楽しめる心持ちへ引っぱるのが賢い選択です。
★以下は2月4日の記事

自分の中での区切りを意識して生活を進めましょう。

昨年から引き続いている何かを奇麗に終わらせることを目標にするのが良いと思います。

また波動域が本格的に変化しているような感じなので、少し違和感を感じることが多くなっているかも知れません。

特に聴覚を通じたバランス感覚に影響が出ているようです。

耳鳴りが絶えず聴こえているような経験をしている方も多いでしょう。

感覚のバランスが変化する機関の中では、危ない作業は控えるのが懸命です。

それと同時に自分の中での距離感や、自分と周囲とのバランスの距離、感覚も変化していくことになります。

あまり周囲に左右されないように、自分のペースをシッカリと意識して生活を進めましょう。

優先順位をつけるのであれば、他人の要求を優先するのではなく、自分の面倒を見るのを疎かにせず、自分の中の未解決の部分につき合うようにしてください。

★以下は2012年12月14日の記事


イベントが進行して行く中で盛り上がりが始まるのがラストスパートの周辺です。

ここで要チェックするべき事柄は、自分の中の感情のベクトルです。

イベント自体を楽しみたいか、大げさに演出したいか、皮肉に捉えたいか、考えたくないので避けたいか・・・。

それは全て自分次第。

心の持ちようと関わり方でイベントを体験する時の質が変わるということです。

自分の中の盛り上がりの度合いでイベントそのものをどう経験するかが変わります。

★以下は12月9日の記事 

これからラストスパートが始まる兆しが現れています。


感情的な変化、考え方、現実の進み方が今までとは違った方向で現れ始めている方々が沢山いらっしゃいます。


変容の過渡期の中で大切なことは、変化の波に煽られ過ぎない。


サーフィンやブギーボードに挑戦したことがある人は分かると思いますが、波に飲み込まれて不必要にバタバタしないこと。


慌てて波の中でジタバタしてしまうと溺れる確率が高くなりますが、逆巻きの部分から波の中へと潜って、波の向こう側に出ることが出来ればクラッシュすることから逃れられます。


絶えず客観性を保って、自分と周囲を的確に把握し、大波を乗りこなすことが出来るうに心がけましょう。




☆以下は12月1日の記事

二日前に登場したカードの再来です。

 何かいつもの生活とは少し違った方向で一日が終わりを迎えることになるかも知れません。

イベントやショー、展示会、遊園地、テーマパークなどの非日常的な空間に出かけるのが吉。


 楽しい事、心がワクワクドキドキするような、我を忘れ見入ってまうような経験を自分に与えてみましょう。 



★以下は11月28日の記事


スケジュールがバタバタと進んで行く可能性があります。


また何か仰々しく感じる出来事などに振り回されるかも知れません。


派手なショーは延々に続くものではありません。 


その出来事自体を存分に楽しめる位の心の余裕を持つように。 

 

★以下は11月13日の記事


昨日も出て来たカード。続く時は驚くほど同じカードが出現します・・・。


二枚目と三枚目が先日と全く同じというのは驚異的・・・。

① 星の掩蔽→太陽の翳りによる光りの量の変化

② 委託→信頼する、委ねる→過剰に反応しない


③ 狂想劇→精巧で派手な演出→天体ショーと、その他にも見せ物が起きる可能性があるようです。


ライトボディーの活性化が進んで行くと、光りからエネルギーを造り出す身体の構造へと変化して行きます。


太陽光りが日食の影響を受けて翳りを見せ始め、再び元の状態に戻るまで、大気中の光子の量が不安定になることが考えられます。


敏感な人によっては、体調不良を感じるかも知れません。


ここ数日に起きている変化は以下の通り。


・お腹の膨張感や違和感


・激しいゲップの連続


・経絡に流れる気の量の変化


・関節系の痛み(主に膝周辺)


・眼のカスミ


・喉のイガイガ感


・喉の粘膜からジェル状の排泄物


・全体的なエネルギー量の低下


次の天体ショーである月食が11月28日ですから、これからしばらくは天体的な不安定が続く感じなので、色んな事に過剰に反応しない、過敏になり過ぎないように心がけるのが良いでしょう。


★以下は11月12日の記事(2012)

心を惹かれることを信頼して進んでゆく、実行に移すことによって、心が奪われるような経験が待ち受けています。



★以下は11月5日の記事(2012年)


仰々しい、ド派手な出来事によって感情が沸き起こる可能性があります。



★以下は10月24日の記事(2012年)


人生の中での何かが終幕に入る予兆があるかも知れません。


狂想的なドラマの結末を楽しむ秘訣は、そのドラマ事態への執着を手放すこと。


混乱あり、失意あり、笑いあり、涙ありで経験した全てのドラマの行程を完全に享受することが出来れば、ラストの幕が下りた後に、出演した人々の全てに対して拍手喝采を送ることが出来るでしょう。


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