2014年11月13日木曜日

☆11月13日のeCard「自己表現・express」

次の波動域へ引き上げる無限の可能性と創造性を伴った波動=エネルギーが顕著に現れ始めます。

古い世界観や観念に縛られることから解放され、新しい世界観や観点を持つ新境地への憧れが自然に湧き出て来ることになるでしょう。

未来に対して自分が考えていること、思っていることを表現する手段を考えてみましょう。

成りたい自分の姿、達成したい夢、将来の計画などを言動で表現し始めましょう。

ヴィジョンの予想図を自分の眼に見せる。

口で話して誰かに伝える。

または文字にして多くの人に読んでもらう。

自分の耳で再び聴いて確認する。

身体を通じて表現して感じる 。

素直な自己表現、喜びやワクワク感と一緒に表現してみましょう。

自己表現する時に大切なことは「他人からの期待」を捨て去ること。


「期待を膨らませずに」ただ表現するようにしましょう。

自己表現する時に大切なことは、相手に対して不快感や攻撃を与えないこと。 

攻撃されたり、中傷を受けるのは誰でも気持ちよくないことです。

自分の位置を上げるために誰かの位置を下げる、落とすような言動の癖は修正しましょう。

信頼を基礎にして進んで行くと、噛み合ない人間関係は整理整頓され始め、次の段階の関係性へと入って行きます。

新しい領域で大切なのは、自分らしくなる、常に本当の自分の姿でいること。

自分が何を表現して行きたいのか、どんな人生を造り出し、その人生を通じて何を体験したいのかを考え始めましょう。


新しい未来の自分の生き方を形づくり始めましょう。



“自己表現の基本は感情から現れる言動です。気持ち良く創造的・開放的な表現の仕方を学びましょう”



express
自己表現

言葉で表現する 自分の考えを述べる

感情などを外に表す 感情などが外に出る

言葉・芸術などで自己を表現する

符号・記号・文字などを表す

物を急送する

分泌液などを滲み出させる

果汁・牛乳などを絞り出す 圧搾する

香りなどを発する・放つ

生物学的に形質を表現させる

Synonyms: 同義語

unconditional:無条件 individual: 個人の intentional: 意図的な unambiguous: 明白な
accelerated:加速された communicate: 交信 particular: 特定の


自己表現というのは舞台に立って人前で話したり、何かのパフォーマンスをしたり、ミーティングなどで自分の意見を大勢の人々に話す、自分で制作した作品を発表して世の中の人々に知ってもらうということだけではありません。

私たちは瞬間々々において自分が思ったこと、感じていることを表現し続けているからです。

家族や友人達と一緒にいる時に、自分が考えていることや、悩んでいること、感じたことや想像していること、その日の中での不満足な事柄、ストレスや問題などを話します。

また自分ひとりでいる時でも、独り言を言ったり、Blogなどを通じて何かを書いたり、取った写真をFacebookに載せたり、コメントを書いて友人達とコミュニケーションを行っています。

媒体や相手がどのようなものであれ、その時の自分を表現しているということです。

意識的な表現にしろ、無意識的な表現にしろ、その時の自分を露にしていることに変わりはありません。

自分を表現する時に大切なのは、自らの言動がどのように人に伝わるかです。

誤解を招くような言動で表現することも出来れば、分かりやすく伝わるように良く考えてから伝えることも出来ます。

自分を表現する時に、どのように表現していますか?

自己表現の基になるのは、その時に内面が触発されて現れた感情や思いつき、考えたことなどでしょう。

そして多くの場合は思慮深い言動ではなく、感情のエネルギーが主に伝えられます。

何かを表現したいと思う時に、一体どのような意識で現していますか?

自分の表現の仕方に感する事柄を様々な角度で振り返ってみましょう。

自分自身を言葉や行動で伝える時の心がけを持っていますか?

否定的な感情を基にした表現が多いですか?

批判や文句が多いですか?

破壊的な怒りや不満足に関する表現が多いですか?

精神的に堕ちて悲しい気分ですか?

同情が多い表現ですか?

自分が思ったこと、感じたことを表現することが怖いですか?

他人の反応や批判が怖いと思いますか?

誰かの創造性や可能性を良い意味で刺激する、触発することを考えていますか?

創造的な表現ですか?

励ましや助言などですか?

自分の周囲を楽しくアップさせるように心がけていますか?

それともただその時に自分が思ったこと、感じた何かを良きも悪きも分別無しに出していますか?

表現する時に知っておいた方が良いことは、TPO=Time:時間、Place:場所、Occasion:場合(またはOpportunity:機会)のバランスです。

最低限の大人のモラルとして社会生活の中で求められるのは、時と場所、場合に応じた方法・態度・服装等の使い分け。

その時々に見合った表現の仕方のマナーを身につけることも大切です。


★2013年5月22日・4月8日  ★2012年12月8日・11月22日・11月22日・11月16日

★以下は10月26日の記事


自分の内面を表現すること、その表現の仕方、方法、癖などを考えてみましょう。


一体どのように自分を表現しているか考えたことがありますか?


何も考えずに誰かれ構わず好き勝手に表現している。


自己表現を通じて誰かを傷つけても構わないと思っている。


自分の言動が相手にどのように伝わるかなど考えてないない。


相手がどんな反応をするか、どのように判断される、決めつけられるか解らないので表現したくない、表現するのが怖い。


自分で自分を自由に表現できない。


表現する自信がない。


自分の意見を言うと叩かれたり、押し込まれたりするので言いたくない。


TPOに応じて相手の心を配慮して言動を常に考える。


表現方法が解らない、適切な表現方法を知らない。


どういう風に人に自分を伝えたら良いか解らない、混乱する、明確にならない。


人間関係の中で大切なのは、言動によって表現する時のマナーです。


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