2014年12月22日月曜日

★12月22日のeCard「内分泌線・endocrine」

☆1万5千円相当のギフトキャンペーン実地中!

身体の中の液体の動き、リンパ液や体液などの流れに対して敏感に感じてみることに挑戦してみましょう。

特に背骨の中の動きを意識的になって感じる努力をしてみてください。

内分泌腺は、身体の中のホルモンバランスだけでなく、感情や考えにも深く関係する臓器です。

ホルモン分泌のバランスによって感情は強く影響を受け、そして考え方にも影響を及ぼします。

体内で精製されて、各分泌腺から分泌されるホルモン物資というのは、一カ所だけで製造されるわけではありません。

様々な箇所を通じて移動しながら精製されるのです。

身体の中のホルモンバランスの流れをスムーズにする効果的な方法は背骨の体操。

背骨の中には髄液に守られた中枢神経が入っています。

背骨の全体を柔らかく保ち、背骨が呼吸しやすい理想的な状態に保つことを心がけましょう。

身体を左右に振ったり、回旋させたりするラジオ体操はとても効果的、

毎日続けて定期的に行って習慣にしましょう。



“感情の浮き沈みはホルモン物質や神経伝達物質のバランスによって引き起こされ、直接的に左右されます”


endocrine
内分泌線

内分泌の 内分泌腺物の ホルモン

腺の内で導管がなく分泌物が毛細血管を解して血液中に放出されるもの

血またはリンパに内部的に隠れる

内分泌腺または内分泌腺分泌に関連する

下垂体(脳下垂体) 前葉 後葉 松果体 甲状腺 上皮小体(副甲状腺)胸腺 副腎 副腎皮質 副腎髄質 膵臓(すいぞう) 卵巣 精巣

語源

ギリシャ語のhormaein:刺激する・興奮させる

Related Words(関連語)

endocrinal:内分泌 hormone:ホルモン internal secretion:内臓分泌 ductless gland:無道管腺 endocrine gland:内分泌腺 neuroendocrine:神経内分泌 ductless gland:解剖内分泌腺 hypocrinism:内分泌低能 hypothalamus:視床下部 kidney:腎臓



ここ最近の生活の中で現れている感情の方向性について考えてみましょう。

一体どのような感情を体験していますか?

何に対しても苛々していましたか?

寂しい空虚感を感じていましたか?

何か息苦しく窮屈に感じていましたか?

怒ってばかりいましたか?

セックスのことばかり考えていましたか?

幸せ感に包まれていましたか?

楽観的に考えていられましたか?

一般的に感情の動きが肉体的な器官のバランスと直接的な関係性を持っているとは理解されていません。

しかし実質的には感情は身体のバランスから非常に強い影響を受けるもので、それは体内のホルモンバランスや自律神経の働きと密接に関係しています。

その最も顕著な兆候が子供の成長期と反抗期、そして発情期、更年期障害が現れる時期です。

体内のホルモン物質のバランスが変化することによって感情に強い影響が現れます。

成長期には何事にもイライラしたり、反抗的になったり、破壊的になったり、恋に落ちやすくなったりします。

発情期には誰に対しても性的な欲求を抱いたりし、更年期に至っては性欲が極度に変容して、極度の落ち込みや躁鬱状態に入ったりします。

アドレナリンは副腎髄質から分泌されるホルモンで神経伝達物質でもあり、人間を興奮させたり苛々感を増幅し、攻撃的、破壊的な感情を促進させます。

生体リズム・神経内分泌・睡眠・体温調節などに関与するセロトニンはホルモンとしても働き、消化器系や気分、睡眠覚醒周期、心血管系、痛みの認知、食欲などを制御しています。 

感情の中で愛情に大きく関係するのが胸腺で、ハートに暖かさが満ち溢れている時は何事にも左右されにくく、感情も穏やかで、考え方もポジティブで前向きになります。

このように体内の動きとホルモンのバランスによって感情は影響を受けるのです。

ホルモン分泌する内分泌腺は神経系と並んで各組織や器官の相互的な協調をコントロールする部位です。

ホルモン分子の種類は、生物の進化の段階、また成長段階によって変わります。

そして現在の医学の見地でもホルモンの働きは未だに良く解っていません。

人間の体内でホルモンが生成される部位は数多く、視床下部・下垂体・副腎髄質などは神経の情報を受け、性腺・副腎皮質・甲状腺濾胞細胞・心臓などは細胞の状態から情報を受け、消化管・膵臓・甲状腺濾胞傍細胞・副甲状腺などでは栄養の情報から作られます。

感情の虜にならない、自分が感情の乱れによって操縦されないコツは 自分の感情の方向性や動きを客観的に観察する癖を養うこと。

体内の動きやホルモンのバランスと感情の結びつきを察することが上手くなり、自分との付き合いも他人との付き合いも向上します。

★2014年2月14日 ★2013年8月5日・7月26日・6月27日・5月3日・5月1日1月20日

☆以下は2012年11月13日の記事 

しばらく不安定だった内分泌腺の流れがバランスを取り戻そうとしているようです。


 この数日は感情の荒れに振り回された方々が多かったようです。


体内を流れる液体、体液や血液、分泌液などの流れをスムーズにするために、身体を柔らかくする、筋肉を延ばすストレッチ、背骨を整える旋回運動やヨガなどを行って、更に流れの良い身体へ導いて行きましょう。


本日の合計3枚のeCardの並びは以下の通り。


①エスカペード→ストレスの発散


②獲得→ワクワク感の取り戻し


③内分泌腺→整った感情の流れ


押さえ込まれていた感情を上手に解放するために、何か非現実的なこと、テーマパークや遊園地、映画などに行って、輝きを失っていたワクワク感や心のきらめきを取り戻すようにしてみましょう。


体全体が楽しい波動に包まれると解放され、内分泌腺の流れもスムーズになって感情の乱れも回復する方向へ導かれます。



★2012年10月30日の記事

アセンションへの変容の中で重要な位置を占めているのが「感情」に関することがら。


自分の感情の動きに関する客観的な視点を養いましょう。


自分の感情や他人の感情と上手なつき合い方は、ホルモンや神経伝達物質のバランスが解るようになること。


不可解な人間の感情や行動といった構造を理解する鍵は、肉体の機能、主に内分泌と脳の構造にあるのです。

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