この数日間の中でいったいどんな感情を体験していましたか？
また沸き上がって来た感情に対してどんな考えが浮かんで来たでしょうか？
感情と考えは二つで一つのように動きます。
それらを刺激するのが体験です。
ここ数日間を振り返ってみて、どのような体験が、どういう感情、そして考えを導きだしたのかを思い出してみましょう。
○○に行った → ○○のことを思い出した → ○○な感情が出て来た → ○○を考えた
体験する出来事に対して自分がどういう反応を現すのかを知って行くと、自分の中身に気がつくようになります。
自分と言う存在がどういう風に出来ているのかが解り始めるのです。
その時に体験した感情や考えが、いったい過去のどんな体験に結びついているのかを知る事が出来て、そのトラウマを癒す事が出来れば同じような反応をしなくなります。
感情や考えは、今までの経験の中で気づかない内に自然な成り行きで作り上げられたもの。
自分で意識して変えるように努力を始めると、書き換えることが可能です。
これから自分自身の感情や考えの動きに対して客観的になり、意識して自分の習慣を変化させる習慣を養い始めましょう。
ポジティブ思考の本を読んだりして、ネガティブな考えを、どういう風にポジティブな視点や考えに当てはめ変えるのかを学び始めてください。
自分で自分の中身をより良質な精神状態へ変化させること。
すると自分自身に対する思い方も、家族や友人、人間関係、さらには運にまでポジティブな影響が現れ始めます。
大きな感情の揺れは気分を落ち込ませて塞ぎ込ませてしまったり、自閉症的にさせたり、プチ鬱的になって眠らせる方向へ導いたりします。
感情の動きに流されないように自分の中心にしっかりと繋がることを意識してください。
自分が部屋にこもり気味になっている場合は、気分転換に散歩するなり、軽いエクササイズなどを心がけて、ハートのリフトアップに働きかけましょう。
問題解決の糸口は、それに関連する専門家のアドヴァイスを求めること。
今まで同じように自分の中で処理しようとしても、同じ事を繰り返す可能性があります。
過去に自分の力で解決できなかった事柄は、自分の中に解決するだけの知識や技術が無いことを教えています。
まずは正しい情報と、解決のための知識と技術を得るための行動を起こしましょう。
またハートの周辺のあばら骨の骨と骨の間を指で少し奥まで押してみて、痛い所がないか細かくチェックしてみてください。
痛く感じる部位はそこで感情の流れに関係する体液やホルモン、リンパ液の流れが停滞しています。
痛みを感じる部位を数本の指先でトントンと軽く叩き続けて振動を与えて、流れを向上させましょう。
YouTubeでＥ.Ｆ.Ｔ.：エモーショナル・フリーダム・テクニックの映像を見ながら練習することもお勧めします。
日本語の字幕をつけました。
ビデオの下で日本語の字幕を選んで実践してみてください。
http://makaula.blogspot.com/2013/01/blog-post_409.html
★
“自分の感情の傾向と上手くつき合うコツは、自分との対話、そして自分の身体との対話を行うことです”
emotion
感情
悲喜・愛憎・恐怖などの感情
情緒 気持ち 心理
感動，感激 感動を呼び起こすもの
外へ動かされた状態
我を忘れること
語源
［中ラテン語：ēmōtiō（ē-外へ＋movēre動く＋-tus：過去分詞語尾＋-ION＝外へ動かされた状態→我を忘れること）］
Related Words（関連語）
feeling（〜な感じ） thrill（スリル） emote（感情を表す） emotionalism（主情論） affective（感情の・情緒の） apathy（無関心） choke（息苦しくさせる） fear（恐れ） gesture（ジェスチャー） glow（輝き） load（荷） objective correlative（客観的な相関）
Related Words（関連語）
feeling（〜な感じ） thrill（スリル） emote（感情を表す） emotionalism（主情論） affective（感情の・情緒の） apathy（無関心） choke（息苦しくさせる） fear（恐れ） gesture（ジェスチャー） glow（輝き） load（荷） objective correlative（客観的な相関）
人間は一般的に感情の波によって大きな影響を受けます。
嬉しかったら笑い、悲しかったら落ち込んで涙を流し、怒りを誰かにぶつけたり。
感情の動きは恋人や家族、友人などという自分以外の人々や、職場や仕事の状態、置かれている環境にも左右されます。
感情は関わる何かによって上下左右するものだと考えられがちです。
人によっては自分の感情の状態を他人や物事のせいだと強く考える傾向さえあります。
例えばＡさんが私を愛してくれない。
Ｂさんが冷たくするので悲しい。
Ｃさんがプレゼントをしてくれたので嬉しい。
Ｄさんが気に障ることをしたので苛つく。
仕事のストレスで胃が痛い。
良く知らない街や国に行って不安だ。
感情的な不満足や不安定さによって悲しかったり、苛々して怒ったり、不安になったりする場合は、 その理由を自分以外の誰か・何かに見つけようとしがちです。
しかし自分以外の誰かや何かは内面の状態を直接的に映しだす鏡でしかありません。
自分の中に溜まっているものが外的に触発されて出現するのです。
まずは自分の感情の傾向を客観的に振り返ってみて感情のパターンや傾向を知る努力をしてみましょう。
また感情は基本的に肉体の状態によって左右されます。
頭の中に納まっている脳を含めた様々な臓器や、全身の筋肉の硬直状態によっても感情は変化します。
子供の成長期や反抗期、また更年期障害の時期に現れる感情的な特徴のように、体内で分泌されるホルモン物質のバランスによっても悲しくなったり、苛々して怒りを発散したり、発情したりと大きな影響を受けるのです。
そして体内を移動するホルモン的な分泌物が流れるように移動するのと同じように、感情も時間の経過と共に流れて行きます。
激しい感情を露骨に表現する人は周囲の人たちから敬遠されがちな状態を作り出します。
また自分の考えや感情を極端に抑えすぎる人も周囲から敬遠されます。
人間付き合いの中で大切なのは、自分の感情と、感情から生み出される言動です。
感情的に穏やかな人や元気で楽しい人は周囲に人が集まりやすく、怒りや苛々などで感情的に激しい人、極度に閉鎖的な人は人から距離を置かれます。
安定した感情を保つ基本的なポイントは健全な肉体の状態を保つことです。
肉体的に様々なストレスが蓄積されてくると感情的に不安定になりやすいことを覚えておきましょう。
自分が感情的になっていると感じる時は、まず身体をリラックスさせる何か、ジムに行ったり、走ったり泳いだり、ヨガなどのエクササイズをしたりしてエネルギーの変換と充電を試みてみましょう。
また指圧やマッサージなどを受けるのも高い効果があります。
身体がストレスを解放する何かをすることによって感情は安定した方向へ向きやすくなります。
★２０１４年１１月５日・４月６日 ★２０１３年８月１日／７月２９日／７月１７日 ／７月０８日／５月０６日／４月０５日／２月０１日／１月１８日
ここ数日で起きているのは、過去のトラウマに気づくことに繋がるような出来事です。
過去の古傷からの感情を思い出させるような、未解決の事柄を整理整頓するための出来事が起きているかも知れません。
★以下は２０１２年１２月２８日の記事
安定した感情の位置を上手く保つには、自分の感情の動きを良く知ること。
感情そのものに振り回されるのではなく、上手につき合って自分の感情を操縦できるようになるのが理想的です。
感情は自分以外の何かに反応します。
その多くは家族や同僚、友人達といった周囲の人の言動です。
多くの人は誰かが自分の感情を掻き乱したと思いがちですが、実際ににはそうではありません。
周囲の人物達は自分の中に存在している感情を浮き上がらせる触媒、自分の内面を映し出す鏡の存在に過ぎません。
例えば、Ａさんの言動で自分の中から意地悪な感情と考えが出て来たとしましょう。
それはすでに自分の中に「意地悪な感情と考え」が存在しているからです。
こ こでのポイントは、「Ａさんの言動で意地悪な感情と考えが出て来るからＡさんは嫌い」ではなく、「自分の中から出て来る意地悪な感情と考えは、どうしてＡ さんから触発されて出て来るのだろう？ これは一体どこから生まれているのだろう？」と視点を変えて考えてみることです。
「これは一体どこから生まれているのだろう？」というのは、自分の人生の中でスデに同じような経験が生まれているからです。
その多くは幼少時の経験からです。
子供の時に同じような感情や考えを経験したことがないか振り返ってみましょう。
Ａさんという存在を引き寄せたのは、置き去りにされている内面的な問題に近づいて、それを解決する、解消するために起きているということです。
何かを感じる時に身体の部位が反応します。
自分の身体を全体的に感じてみて、一体どこで感情を受け取っているのか、肉体のどの部位が縮んでいる、窮屈になる、ストレスを感じているのかを探ってみましょう。
その場所が分かったのなら、その部位と周辺を指先でトントントンと叩いて波動を流してあげましょう。
額の中心から米神、耳の上部へ移動させ、後頭部もトントンと叩いて流してみましょう。
次に首筋から胸の上部、そして胸の中心より少し上の胸腺の周辺と、あばら骨の間も丁寧にトントンと叩いて波動の詰まりや停滞を流す習慣を養いましょう。
自分の中に存在しているネガティブ思考や感情から自由になれば、Ａさんの言動に反応する感情や考えは別の反応へと変わって行きます。
誰かのネガティブ感情に対して感情的に反応して自分の中のネガティブ感情や考えを増幅させるよりも、それを流して自由になることが大切です。
★以下は１２月２０日の記事
感情は湧いては消え、また出現しては流れ去っていくものです。
まずは自分の感情の動き方を客観的に観察してみましょう。
アセンションの行程の中で大きく変化するのが感情です。
自分の中に溜め込んでいた古傷の癒されてなかった感情が現れるケースも珍しくありません。
感情はその時の自分を大きく揺さぶことが出来るほど力強い影響力を持っています。
この感情の浄化に最も効果が高いのが「感謝」です。
感謝の気持ちが心底から湧いて来なくても、口だけで良いので「感謝の言葉」を表現し続けましょう。
そうすると次第に潜在意識の中で混沌として未整理だった古い感情が整理整頓されはじめ、次第に感情の穏やかな生活が増え、同時に幸せが広がって行きます。
★以下は１２月８日の記事
人間は感情の働きに大きく左右されます。
感情が穏やかな状態の時は人生は問題が少なく、紆余曲折が少ない状態でスムーズに進んでゆきます。
感情と上手くつき合うコツは、自分の感情に振り回されないように、感情そのものと、それに自分がどういう風に反応しているのかを知ること。
自分を理解するには感情の動きを理解することです。
感情の基本的な働きは自己防衛、自分を危険から守ることです。
その役割のために感情で他を傷つける、攻撃するという方向性を持っています。
感情は自分という存在が危ない状態に対面すると自然に反応するのです。
感情をなだめるコツは自分自身に安心感を与えること。
体全体を緩める、リラックスさせる何かを行ってみましょう。
否定的な感情は身体全体にストレスを与え、幸せな感情は身体を解放させます。
まずは自分の身体をいたわる、幸せに解放する行動から始めましょう。
★以下は１１月２６日の記事
本日の三枚のカードの並びは以下の通り。
① 皇帝→男性権威首位
② 星の掩蔽→翳り
③ 感情→エネルギー
男性的な側面の感情の表れ、変化に対して意識を当ててみましょう。
・権威欲 ・支配欲 ・パワー指向 ・権力志向 ・頑固さ ・制圧欲
世界は刻一刻と当たらし波動域の世界へ向けて変化を始めています。
★以下は１１月２４日の記事
美しさや衛生面、清潔感などに関係する事柄を調べてみましょう。
ファッションでもメイクアップでも、ダイエットでも何でも構いません。
自分の質を美しく向上させるための情報やヒントなどを得て、それを実践に移してみることです。
自分を美しい状態へ導くための基本は衛生や清潔感。
お洒落な装いに清潔感が伴えば、美しさや好感度は更にアップします。
自分のムードを上昇させる、気持ちよい精神状態に導くための美しさや清潔感、衛生度に関する知識を増やし、それを実践し始めましょう。
★以下は１１月８日の記事
感情の働き方も一年前と比べて急激に変化しています。
自分の感情の動き方、感情のアンテナが引っかかる事に対して振り返ってみましょう。
感情は停滞して内面で凝り固まって行くと煮詰まって行きますが、ブロックが溶解して流れて始めると、それまで貯めていた感情のエネルギーが底はかとなく現れて来ます。
ここで大切なのは、その勢いや長さに飲み込まれないこと。
ネガティブ感情が一層されたら幸せが増える、楽しい事が沢山待っていると思いましょう。
★以下は１０月３１日の記事
人間の特性の中で最も難解で奇怪なものが「感情」。
自分の感情の動きに意識を当てて、その動向や、癖などを良く理解するように努めてみましょう。
感情のパワーは人生をアップダウンさせる程の力とエネルギーを持っています。
感情の働きは、周囲のことな気にせず大声で叫びながら何かを破壊したいように感じさせることも出来きます。
全てを投げ出して逃げてしまいたいほど切なさを沸き上がらせたりさせます。
誰にも会いたくない、話したくないほど悲しみを感じたりもします。
誰にでもハグして優しい言葉をかけてあげたくなる程の幸せ感を味あわせたりします。
感情が人生を操縦しているように感じている人も多いでしょう。
感情に操縦されるのではなく、感情を操縦できる心の度量を増やすことを目指しましょう。
そのコツは、自分の感情の動き方、そのパターン、特性を良く知ること。
自分の感情を良く理解することが上手くなると、感情に操縦される人生から自由になり始めます。
★以下は９月２５日の記事
感情の多くは、過去のトラウマ的な経験が触発されることよって引き金が引かれます。
その殆どは幼少期の経験、家族間の中での躾や両親・兄弟・幼稚園や学校での人間関係が基になっています。
大人になっても感情が暴走することは多々あることで、そういう場合は大人的な理性など吹っ飛んでしまい、子供的な考え方や反応になってしまいがち。
ネガティブな方向の感情の爆発や暴走、噴出は、生まれた時から現在まで培って来たもののが現れます。
その時に自分の感情の引き金を引いた人や何かに対して憤慨したり、怒ったり、悲しくなったりと考え続けたりしますが、それは元々、自分の中にあったものを触発して表に引き出しただけです。
自分の感情の成り行き、パターンを理解する大切な鍵は、いま目の前で起きている感情のドラマではなく、それに似た過去の経験なのです。
そして感情は流れて行くもの。
感情の極みにある時は、その思いや痛みに覆われてしまいます。
何事も時間が解決するというように、日時の経過と共に感情の揺れやインパクトも薄れて行きます。
しかし同じような出来事によって再び触発されると、潜在的な領域から一気に上昇して吹き出します。
自分の感情にうまくつき合って理解しながら自分で自分の感情の手綱を上手に引けるおうになるためのコツは、根本的な感情の出所、過去に経験した最もインパクトのあった出来事を探り当てること。
場合によっては記憶に残っていないような感じもありますが、遡って思い出す努力を続けてゆくと、少しずつ記憶が目覚めていくようになります。
何かを思い出すという行為は、脳の活性化にも効果的です。
今日は最近の自分の感情について考えたり、観察してみるように心がけましょう。
★２０１４年１１月５日・４月６日 ★２０１３年８月１日／７月２９日／７月１７日 ／７月０８日／５月０６日／４月０５日／２月０１日／１月１８日
ここ数日で起きているのは、過去のトラウマに気づくことに繋がるような出来事です。
過去の古傷からの感情を思い出させるような、未解決の事柄を整理整頓するための出来事が起きているかも知れません。
★以下は２０１２年１２月２８日の記事
安定した感情の位置を上手く保つには、自分の感情の動きを良く知ること。
感情そのものに振り回されるのではなく、上手につき合って自分の感情を操縦できるようになるのが理想的です。
感情は自分以外の何かに反応します。
その多くは家族や同僚、友人達といった周囲の人の言動です。
多くの人は誰かが自分の感情を掻き乱したと思いがちですが、実際ににはそうではありません。
周囲の人物達は自分の中に存在している感情を浮き上がらせる触媒、自分の内面を映し出す鏡の存在に過ぎません。
例えば、Ａさんの言動で自分の中から意地悪な感情と考えが出て来たとしましょう。
それはすでに自分の中に「意地悪な感情と考え」が存在しているからです。
こ こでのポイントは、「Ａさんの言動で意地悪な感情と考えが出て来るからＡさんは嫌い」ではなく、「自分の中から出て来る意地悪な感情と考えは、どうしてＡ さんから触発されて出て来るのだろう？ これは一体どこから生まれているのだろう？」と視点を変えて考えてみることです。
「これは一体どこから生まれているのだろう？」というのは、自分の人生の中でスデに同じような経験が生まれているからです。
その多くは幼少時の経験からです。
子供の時に同じような感情や考えを経験したことがないか振り返ってみましょう。
Ａさんという存在を引き寄せたのは、置き去りにされている内面的な問題に近づいて、それを解決する、解消するために起きているということです。
何かを感じる時に身体の部位が反応します。
自分の身体を全体的に感じてみて、一体どこで感情を受け取っているのか、肉体のどの部位が縮んでいる、窮屈になる、ストレスを感じているのかを探ってみましょう。
その場所が分かったのなら、その部位と周辺を指先でトントントンと叩いて波動を流してあげましょう。
額の中心から米神、耳の上部へ移動させ、後頭部もトントンと叩いて流してみましょう。
次に首筋から胸の上部、そして胸の中心より少し上の胸腺の周辺と、あばら骨の間も丁寧にトントンと叩いて波動の詰まりや停滞を流す習慣を養いましょう。
自分の中に存在しているネガティブ思考や感情から自由になれば、Ａさんの言動に反応する感情や考えは別の反応へと変わって行きます。
誰かのネガティブ感情に対して感情的に反応して自分の中のネガティブ感情や考えを増幅させるよりも、それを流して自由になることが大切です。
★以下は１２月２０日の記事
感情は湧いては消え、また出現しては流れ去っていくものです。
まずは自分の感情の動き方を客観的に観察してみましょう。
アセンションの行程の中で大きく変化するのが感情です。
自分の中に溜め込んでいた古傷の癒されてなかった感情が現れるケースも珍しくありません。
感情はその時の自分を大きく揺さぶことが出来るほど力強い影響力を持っています。
この感情の浄化に最も効果が高いのが「感謝」です。
感謝の気持ちが心底から湧いて来なくても、口だけで良いので「感謝の言葉」を表現し続けましょう。
そうすると次第に潜在意識の中で混沌として未整理だった古い感情が整理整頓されはじめ、次第に感情の穏やかな生活が増え、同時に幸せが広がって行きます。
★以下は１２月８日の記事
人間は感情の働きに大きく左右されます。
感情が穏やかな状態の時は人生は問題が少なく、紆余曲折が少ない状態でスムーズに進んでゆきます。
感情と上手くつき合うコツは、自分の感情に振り回されないように、感情そのものと、それに自分がどういう風に反応しているのかを知ること。
自分を理解するには感情の動きを理解することです。
感情の基本的な働きは自己防衛、自分を危険から守ることです。
その役割のために感情で他を傷つける、攻撃するという方向性を持っています。
感情は自分という存在が危ない状態に対面すると自然に反応するのです。
感情をなだめるコツは自分自身に安心感を与えること。
体全体を緩める、リラックスさせる何かを行ってみましょう。
否定的な感情は身体全体にストレスを与え、幸せな感情は身体を解放させます。
まずは自分の身体をいたわる、幸せに解放する行動から始めましょう。
★以下は１１月２６日の記事
本日の三枚のカードの並びは以下の通り。
① 皇帝→男性権威首位
② 星の掩蔽→翳り
③ 感情→エネルギー
男性的な側面の感情の表れ、変化に対して意識を当ててみましょう。
・権威欲 ・支配欲 ・パワー指向 ・権力志向 ・頑固さ ・制圧欲
世界は刻一刻と当たらし波動域の世界へ向けて変化を始めています。
★以下は１１月２４日の記事
美しさや衛生面、清潔感などに関係する事柄を調べてみましょう。
ファッションでもメイクアップでも、ダイエットでも何でも構いません。
自分の質を美しく向上させるための情報やヒントなどを得て、それを実践に移してみることです。
自分を美しい状態へ導くための基本は衛生や清潔感。
お洒落な装いに清潔感が伴えば、美しさや好感度は更にアップします。
自分のムードを上昇させる、気持ちよい精神状態に導くための美しさや清潔感、衛生度に関する知識を増やし、それを実践し始めましょう。
★以下は１１月８日の記事
感情の働き方も一年前と比べて急激に変化しています。
自分の感情の動き方、感情のアンテナが引っかかる事に対して振り返ってみましょう。
感情は停滞して内面で凝り固まって行くと煮詰まって行きますが、ブロックが溶解して流れて始めると、それまで貯めていた感情のエネルギーが底はかとなく現れて来ます。
ここで大切なのは、その勢いや長さに飲み込まれないこと。
ネガティブ感情が一層されたら幸せが増える、楽しい事が沢山待っていると思いましょう。
★以下は１０月３１日の記事
人間の特性の中で最も難解で奇怪なものが「感情」。
自分の感情の動きに意識を当てて、その動向や、癖などを良く理解するように努めてみましょう。
感情のパワーは人生をアップダウンさせる程の力とエネルギーを持っています。
感情の働きは、周囲のことな気にせず大声で叫びながら何かを破壊したいように感じさせることも出来きます。
全てを投げ出して逃げてしまいたいほど切なさを沸き上がらせたりさせます。
誰にも会いたくない、話したくないほど悲しみを感じたりもします。
誰にでもハグして優しい言葉をかけてあげたくなる程の幸せ感を味あわせたりします。
感情が人生を操縦しているように感じている人も多いでしょう。
感情に操縦されるのではなく、感情を操縦できる心の度量を増やすことを目指しましょう。
そのコツは、自分の感情の動き方、そのパターン、特性を良く知ること。
自分の感情を良く理解することが上手くなると、感情に操縦される人生から自由になり始めます。
★以下は９月２５日の記事
感情の多くは、過去のトラウマ的な経験が触発されることよって引き金が引かれます。
その殆どは幼少期の経験、家族間の中での躾や両親・兄弟・幼稚園や学校での人間関係が基になっています。
大人になっても感情が暴走することは多々あることで、そういう場合は大人的な理性など吹っ飛んでしまい、子供的な考え方や反応になってしまいがち。
ネガティブな方向の感情の爆発や暴走、噴出は、生まれた時から現在まで培って来たもののが現れます。
その時に自分の感情の引き金を引いた人や何かに対して憤慨したり、怒ったり、悲しくなったりと考え続けたりしますが、それは元々、自分の中にあったものを触発して表に引き出しただけです。
自分の感情の成り行き、パターンを理解する大切な鍵は、いま目の前で起きている感情のドラマではなく、それに似た過去の経験なのです。
そして感情は流れて行くもの。
感情の極みにある時は、その思いや痛みに覆われてしまいます。
何事も時間が解決するというように、日時の経過と共に感情の揺れやインパクトも薄れて行きます。
しかし同じような出来事によって再び触発されると、潜在的な領域から一気に上昇して吹き出します。
自分の感情にうまくつき合って理解しながら自分で自分の感情の手綱を上手に引けるおうになるためのコツは、根本的な感情の出所、過去に経験した最もインパクトのあった出来事を探り当てること。
場合によっては記憶に残っていないような感じもありますが、遡って思い出す努力を続けてゆくと、少しずつ記憶が目覚めていくようになります。
何かを思い出すという行為は、脳の活性化にも効果的です。
今日は最近の自分の感情について考えたり、観察してみるように心がけましょう。
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