2014年12月9日火曜日

★12月9日のeCard「百科全書:Encyclopedia」

メンタル・思考に関係する領域に関係するeCardです。 情報に関することに意識を当てて、調べ物をしてみる、最新の情報を探して読んでみる、知る努力をしてみましょう。

 百科事典の基本的な意味は「情報の集大成」。


人生も経験してきた事柄に関する情報=記憶の集大成です。

 情報というのは常にアップデートされるもの。


最新の情報に意識を向けて、自分の抱えている知識や技術が常に最先端にあることを維持する心がけを怠らないようにしましょう。

スピリチュアルな事柄も全く同じ。

霊的な思想や技術も近年になって大きな変容を迎えています。

眼に見えない世界観の中でもパラダイムシフトが起きているのです。

これまで一般的に眼に見えないスピリチュアルな事柄は科学的な観点からではナンセンスとして扱われて来ました。

しかし最先端の量子物理学の世界や、ラジオニクス、電磁場などの研究に関する技術的な進化によって、眼に見えない世界も次第にヴェールを引き上げて行きます。
 
 
“叡智の拡大は進化・発展に向かうために
必要不可欠な絶対的で絶大な力です”


Encyclopedia
百科全書

百科事典[全書] (狭義の)専門事典

自然・人間に関する近代知識の集大成

見方とその表現によって特徴づけらた啓蒙

ランス百科全書;フランスの思想家ディドロがダランベールと共同編集した大著(1751-65) 

Related Words(関連語)

語源:後ラテン語 encyclopaedia

ギリシャ語 enkklios(完全な,すべてにわたる) paidea(教育)の短縮形


自分がまだ知らない何かを学ぶ時には本を読んだり、そのことを熟知している人々の話を聞きに行ったりたりします。

現在の学習形態の中で学べる事柄というのはとても狭い範囲の事柄であり、幼稚園から始まって、小学校→中学校→高校→大学→大学院→社会→引退という行程での学んでゆく内容でさえ限られた範囲の学習内容であると言わざる終えません。

例えば医学大学を卒業した人たちは各々の分野においての学習を納めたことになりますが、その他の分野に関して熟達した知識を学んでいるわけではないでしょう。 

餅は餅屋というように、餅屋は醤油醸造のことを深く知っているわけではなく、大学教授の資格や知識と経験と、パン作りの極みの知識と経験を比較することはナンセンスに値いします。 

現在の総合医療的な機構の中でも様々な専門分野に分かれている程に、専門的な知識は全体性の一部でしかないことを明確に現しています。

専門分野的な領域ではそれ以外の事柄を集約的に学ぶことはないからです。

仮に専門分野の学習過程を終了しても、職種としての鍛錬を続けてゆく過程でさらなる学習が必要とされて行きます。

それは現代の科学・化学やそれに関わる技術の発展は秒を追う毎に新しい発見をし続けているからです。

そのような科学的または医学的な進化に寄り添うようにして、精神的な領域に関する事柄にも様々な発見による進化が進んでいます。

継続する新しい発見の連続はそれまで存在していた既存の法則や常識を新たに塗り替えながら洗練さを増して行くのが常なのです。

一年前のトレンド的な情報は、翌年の別の発見によって塗り替えられます。

進化の道というのは新たな発見を元にして修練と鍛錬を繰り返し続けることによってのみ維持されるということです。

そのような流れを忘れてしまった時に自己欺瞞という、傲り高ぶりの意識が成長を始めます。

「極み」という言葉の究極的な本質は「極み」そのものにでさえ終わりがないということです。

現存する学習機構の中で全てを学び終わったと思うのではなく、生涯に渡って自分の知らない何か、または学ぶ必要のある内容、沸き上がってくる興味ある事柄を絶えず学び続けるという意思を持つことが重要です。

自分の興味のある事柄を突き詰めてゆく行程の中では様々な行き詰まりに多々直面することになります。

その多くの場合は、視野の狭さや、情報・経験の不足が主な原因です。

現在の自分が全てのことを知っていると思うのは幻想であり欺瞞です。

知らないことの方が絶対的に多いのだということを絶えず知っていれば、さらに磨きをかけることが出来ます。

無知というのは「知らない状態」のことであり、知るという努力・行為をしていないという状態です。

知る努力をすることによって自分の中の知識や叡智は無限に増え続けます。

そして最も大切なことは知識を収集して満足することではなく、自分が学んで来た知識をどのように使うかです。

★2014年8月17日☆2013年11月25日・8月10日・7月28日・7月25日 ★2012年12月3日・12月17日

 ★以下は12月15日の記事


この言葉の語源は「完全な,すべてにわたる」そして「教育」です。

現在の日常生活の中で百科事典のような役割を果たしているのがインターネット。

ネットに接続するだけで世界中の様々な情報を読んだり、見たりすることが可能です。

ここで大切なのは情報源の正確さ。

曖昧な背景の情報源を妄信するのではなく、確率され正確性の高い情報源を探し出すことが大切です。

ネット情報の世界では、一カ所で全ての情報を得ることが難しいこと。

あなたにとっての百科事典的なサイトを探しだして、可能な限り全域に渡って読み始める、把握することを始めてみましょう。

現代の百科事典がインターネットであるとすれば、私たち一人一人のスピリチュアルな情報が記載されている、記録されているのがアカシックレコードです。

ではアカシックレコードは一体どこにあるのか?

それは空間そのものです。

そして個人情報は一人ひとりのオーラの中に納まっているエネルギー体、波動体、ゴッド体などに記録されています。 

自分の意識の力で自分自身のオーラに繋がり、そこから様々な情報を受け取ったり、書き換えたり、アップデートしたりすることが可能です。

そこで必要になるのがスピリチュアルなサイキック能力。

まずは自分の感性を磨くためにも、サイキック能力に関する情報を読んでみる、実際に何かのサイキック的な技術を学び始めることもお勧めします。
 
★2013年04月29日

 ★以下は11月24日の記事 

世間では刻一刻と情報が更新され続けています。


何か調べ物をして情報収集した方が良いこと、知らない何かで知る必要のある事柄を抱えていませんか?


まずは忘れないように、知りたいこと、調べておきたい事柄を書き出したリストの制作を行いましょう。


そしてリストに優先順位をつけて、一つひとつ確実に調べて行きましょう。


 

★以下は11月4日の記事

何か最近気になっている事柄に関する調べものをしてみましょう。


または漠然とでも良いので情報系のサイトを読んでみる、図書館や博物館に行ってみるなども良いでしょう。


知識は無いよりもあった方が役に立つもの。


いま興味のある事柄、直感的に惹かれている何かに対するさらに多角的に深い理解を得る努力をしてみましょう。


★2012年06月03日

★2012年10月15日

百科事典はインターネットの普及で一昔前の物となりつつあります。


少し情報に関することを意識してみましょう。


今まで気になっていた事柄を調べてみる。


興味のある事をもっと深くリサーチしてみる。


情報収集の際に鍵になるのが検索する時に使う言葉です。


また出現した情報をどのように解釈するかも理解の深さに影響を与えます。


一つの情報の中に別の詳細が挿入されている場合は、それらのことも調べてみましょう。


情報を一つの角度で捉えるのではなく、多角的に色んな視点と考え方で分解して組み立て直すようにしてみましょう。 



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