2014年11月18日火曜日

☆11月18日のeCard:委託・entrust

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自分自身に対する信頼感をチェックしてみましょう。

または自分と周囲の関係の中での信頼感も同じように省みてください。

今の自分が周囲の期待に添えない、噛み合っていないと思える場合は、背負いきれない程の心の重荷になる前に、何かしらの方法を探して肩の荷を下ろすことも考えた方が良いでしょう。

また自分の中で信頼感が薄くなってしまった人間関係も、同じように整理整頓する方向へ導きましょう。




“誰でも人に何かを委託したいと思う時がありますが、無防備で盲目的な信頼は心の弱さの現れです”


entrust
委託

金銭・命どを預ける

仕事などを人に委ねる 子供などを人に任せる

委託・委任する

信用・信頼・信任する

5  教皇(法王、司祭長) 信条・社会性・恵みと有徳  金牛宮

Related Words(関連語)
commit:委ねる confide:打ち明ける intrust:信託 trust:信用 leave:去る



委託とは信頼して何かを預けて託すこと。

そこには委託する側とそれを頼まれる側が存在します。

誰かに重要なこと託す時は、その人物に自分の望みを信頼して渡すことが出来るのかを見極める力が必要です。

自分の中で信用できる人かどうかを多角的に見る目を養うことが出来れば、詐欺や裏切りといった経験を通じて、その人に任せたこと、預けた何かを失う確率は低くなります。

委託や委任と書くと日常生活から欠け離れている感じるかも知れませんが、毎日の生活の中でも誰かを信頼して何かを任せるという状況は多々あります。

働きに出る夫か妻に家庭のことや子育てを任せる。

子供を学校の先生に任せる。

上司が部下に仕事を任せる。

友人や知人に何かを頼む。

銀行や証券会社に自分の得たお金を預ける。

病気になって医者に行き、病院や医師たちに自分の身体または命を預ける。

友人・知人との間でも、小さな物または金銭、個人情報のやり取りを始めに、心の悩みなどを打ち明けることも頻繁に行われます。

二者の間の中で信頼・信用を通じてやりとりされるものには、形のあるものからないものまでが含まれるのです。

この信頼を基盤にしたやり取りの中で大切なことは、相手の考え方や常識、言動などと同時に、その人の人間付き合いの質を良く知ること。

表層的には良い人に見えても、蓋を開けてみたら全く逆の人だったり、いつもは大人しく優しい人なのに、何かの弾みで豹変してしまう人もいます。

長年の友人でさえ昔から知っている、お世話をしてくれた、助けてくれたという理由で、盲目的に信頼・信用してしまう場合も多々あるでしょう。

また身体と心の状態が不安定な時は、その時に優しくしてくれた人、助けてくれた人に対して無防備に心の壁を下ろしてしまい、全てを打ち明けても大丈夫だと思い込むこともあり得ます。

例えば宗教的な世界観の中では、心に悩みを持つ人々は牧師や神官、教祖、グル、霊能者やサイキックなどに対して盲目的に信仰してしまう傾向があるように見えます。

それと同じように医療の現場でも患者が医者や看護師、セラピストやカウンセラーなどに対して恋心を抱いたり、絶対的な信頼を与えてしまう場合も多々あります。

誰をどこまで信頼・信用するかを決めるのは自分自身。

表層的な見方や感情的な揺れで簡単に何も考えずに信用するよりも、まずその人のことを深く知る努力、多角的な視点で捉える癖を養いましょう。

結婚や恋人、友人を選ぶ時も全く同じ。

選び方を学んで賢くなれば、離婚や別れ、裏切りなどを経験する確率は低くなります。

信頼され委託される方も同じように容易に信用を受けて委託されてしまうことも考えものです。

自分の許容量の範囲を超えた何かを頼まれたり、自信のない場合は話しを受けない方が身のためです。 

人間の心の状態は日々や歳月を追って変容します。

お互いの信頼関係を正しい位置に起き続けるには、常に相手を知る努力、そして自分自身を向上させ続けること。

見る目に磨きをかけ続ければ、どちらにしても損失は低くなります。


☆2014年7月22日・6月13日・6月4・4月1日・2月8日 ★2013年11月11日・3月16日・2月13日

★2012年12月1日の記事

誰かに物事を委託する、信頼して頼んでみるということを考えてみましょう。

自分一人で全てを片付けてしまわない。

子供が学べる事、学ぶべき事を親が奪ってしまわない。

最低限必要以上の事柄を自分の両肩に乗せて抱え込んでしまわない。

自分自身と共に、家族、友人、コミュニティー、同僚、友好関係などの中での信頼関係を上手に築き上げる努力を始めましょう。 

自分の内面と、自分の外の世界に対する信頼度を高めて行くことで現実の趣は変わって行きます。

★2012年11月18日の記事

何かを任せる、委ねる、信頼して自分の手から離すことについて考えてみましょう。

あなたは自分の周囲の人々をどれくらい信頼していますか?

家族や、子供、両親、同僚、ビジネスパートナーなどとの信頼の距離感を考えてみましょう。

また信頼を与えるということも考えてみましょう。 

心配し過ぎない、全てを自分で行ってしまわない、必要以上の世話を焼かない、相手の能力を奪ってしまうような言動を省みて、相手を育てる方向の言動を考えてみましょう。

信頼は奪うことも出来れば、養って育てることも出来ます。  

★2012年11月16日の記事

信頼関係に関するメッセージに耳を傾けましょう。

自分自身への信頼。

家族や親友といった身近な人たちとの間の信頼関係。

 友人や同僚、ビジネス関係などでの信頼関係。


誰かに信頼される自分、自分の信用度・信頼度を向上させましょう。
 
★2012年11月13日の記事  

何かを信じる、信頼する時に役立つのが自分の直感。


直感力を信じる、そして開発して行くことを始めてみましょう。


頭で考えて判断する方法と、直感力を使って判断する方法の二つを育てるのです。


直感力を磨く簡単な方法は、思ったこと、頭に浮かんだことを即座に実行すること。


フト浮き上がって来たこと、閃いたこと、直感で受け取ったことを行動に移すことから始めるのです。 


直感の後に頭の計算力が働いて、その直感で受け取ったことを行わない理由付けを組み立て始めます。


最初は上手く行ってないように感じることが多いかも知れませんが、続けて行くと次第に自分の直感に対する信憑性や信頼が育っていきます。


人間関係においては、頭で計算するよりも、直感力、魂からの声で判断する方が的確だと思います。


  ★2012年10月28日の記事

信頼に関する一日になるでしょう。


自分と人間関係の深さが現れます。


自分と周囲、また自分自身に対する信頼度を確認してみましょう。

 

★2012年10月8日の記事

自分自身に関する信用度、そして周囲の人々との関係性の中で執り行われる「委託」的な事柄に意識を当ててみましょう。


人間は自分を含めて常に変わる傾向にあります。


家族や友人でさえ、気づかない内に考え方や人付き合いの方法・距離などが変化してしまう場合も多々あります。


同じように自分自身も時の流れの中で変化してゆきます。


人間関係の変化の中で現れるのが信頼の度合いです。


時々は自分自身を振り返って、昔とどのように変わったか、また周囲の人たちの変化に対しても客観的な視点で変化の度合いを捉えてみましょう。


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